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カレン・ギラン主演『デュアル』生き残りを賭けた決闘裁判に向け2人の思惑が交差する…本予告&新規場面写真解禁!

デュアル

カレン・ギラン主演『デュアル』(10月7日(金)より全国ロードショー)の本予告&新規場面写真が解禁された。

サンダンス映画祭などで上映された本作は、病魔に侵され余命わずかと知った主人公が、残された遺族のために自らのクローンを作りだしたことを発端に起こる、オリジナル《人間》 VS クローン《複製》の生き残りをかけた死闘を描いたSFスリラー。

主人公サラを演じるカレン・ギランは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネビュラ役、『ジュマンジ』シリーズのルビー役で大ブレイクを果たし、来年には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3作目が控えるなど、今後さらなる活躍が期待されている。

クローンとの決闘に挑むサラを鍛え上げるトレーナー役には、『ニード・フォー・スピード』のアーロン・ポール。その他、『ダイバージェント』のテオ・ジェームズらが脇を固める。

今回解禁された本予告では、闘志全開で決闘裁判に突き進む主人公サラと、密かに策略を巡らせるクローン、2人の姿が描かれる。不治の病に侵された主人公のサラは、自らのクローンを遺族に残す「リプレイスメント(継承者)」制度を使用するも、思いがけず病が完治し死を免れてしまう。そこでサラ待っていたのは、廃棄を拒否したクローンとの決闘裁判だった。

決闘裁判とは、広いスタジアムを舞台に、用意された5種類の武器を5秒で選択し、オリジナルとクローンが生き残りを賭けて戦う制度。本予告ではクローンに勝つため、武器を片手に鬼気迫る表情でトレーニングに励む場面や、窓を突き破り躊躇なくボウガンを打ち込む場面など、生き残るためなら手段を選ばない闘志全開なサラの姿が確認できる。しかしクローン側も、サラに接触を試みセラピーに誘い出すなど、何やら策略を巡らせている様子。最後に生き残るのはオリジナルとクローンいったいどちらなのか、決闘の行方はぜひ劇場で。

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ストーリー
同棲中の恋人ピーターとはマンネリ気味。父は亡くなり、過保護な母は毎日連絡をして来る。そんな平凡な毎日を過ごすサラだったが、ある日突然悲劇が訪れる。密かに体を蝕んでいた病魔により、余命が残り僅かだというのだ。茫然自失となるサラに、医師から「リプレイスメント(継承者)」のカタログが手渡される。それは、間もなく死を迎える者が、遺族を癒すために自らのクローンを作り出すというプログラム。サラは「リプレイスメント」を決断し、残された時間をクローンとの引継ぎに充てる。目の前でピーターや母と親しくなっていくクローンの姿に寂しさを覚える中、サラの病が奇跡的に完治したという報せが入る―。

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