『RRR』まさに友情合体「世界最強の肩車」シーン解禁!第二弾入場者特典としてサイン入りポストカード配布も決定

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『バーフバリ』シリーズを生み出したS.S.ラージャマウリ監督が贈る待望の最新作『RRR』(公開中)より、本編シーン映像が解禁された。

本作は、イギリスの総督に連れ去られた村の娘の奪還のため、首都デリーに潜伏しているゴーンド族のリーダー・ビーム(NTR Jr.)と、“ある大義”を胸に秘め、英国政府に忠誠を誓う警察官ラーマ(ラーム・チャラン)。2人は運命的な出会いによって、友情と信頼を深めていく物語。

公開初週10月22日~10月23日の2日間での洋画興収第1位となり、公開3日間で日本国内で公開されたインド映画オープニング興収歴代1位を記録した本作。この3日間の記録は約2年にも及ぶスマッシュヒットを記録した『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』のオープニング興収の約4倍となる。

米EMPIRE誌も「ハリウッドが到達できない壮大なハンマーのような作品」と絶賛するように、“人類未体験”アクションの玉手箱のような本作。なかでも話題を呼んでいるのは、主人公2人がかってないバディアクションを魅せる「友情合体」シーン今回解禁された映像では、ビームとラーマが2人の友情を再確認し、敵の大軍勢を相手に前代未聞のアクション「世界最強の肩車」で無双する姿が収められている。

“ある出来事”をキッカケに決裂してしまったビームとラーマ。その後、ラーマはビームを守るために選んだ行動によって、隠していた本当の正体が暴かれ英国政府に投獄されてしまう。一方、ビームは仲間たちとの逃亡中、偶然、ラーマの許婚シータと出会い、ラーマが成し遂げようとした“ある大義”を知ることに―。

ラーマの救出に向かったビームだが、ラーマは足を負傷し歩くこともままならない。檻をブチ破ったビームは、誰もが一度は経験したことのある「肩車」否、ラーマを自身の肩に乗せ、驚異の戦闘スタイル「友情合体」を完成させ大軍勢の看守を相手に奇跡の肩車無双で脱獄を試みる。

同時に解禁された場面写真でも、「合体」した2人が空を飛び、敵を撃ち、地を駆ける、映画史を覆す前代未聞、史上最高密度のバディ・アクションシーンが映し出されている。

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この「世界最強の肩車」シーンの誕生には、インド映画最高傑作『SHOLAY(邦題:炎)』(75)が描く、主人公が肩車でサイドカーを走らせる名シーンへのオマージュも感じられるが、ラージャマウリ監督は2人の対称的な個性を持ったヒーローの友情と信頼というテーマは、インドの叙事詩『マハーバーラタ」をはじめ、古くからインドに伝わる様々な物語から触発されたという。

また、「期待してくれているファンの方々の希望を壊さないような作品を作りたい気持ちはありますが、ファンの愛だけに応えていると、ずっと同じ映画を作り続けることになります。そこは、自分で意図的に、よりエキサイティングで、よりわくわくするようなアクションを生み出し、同じような作品を作らないことも意識しています。」と語り、常に新たなアクションと新しい物語を作る努力とストイックな姿勢で「インドの物語をもっと世に拡げたい」という熱い想いを寄せた。

さらに、大ヒットを記念して、11月4日(金)より第二弾入場者特典として、ラージャマウリ監督のサイン入りポストカードが全国限定40,000枚でプレゼントされることも決定した(※)。
※入場者特典は無くなり次第、終了となります。

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ストーリー
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。
熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。
彼らが選ぶのは、友情か?使命か?

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