北欧フィンランドから届いた本国大ヒットの児童文学映画化作品、誰もが憧れたかわいい世界に笑顔がこぼれる、幸せの奇跡が詰まった物語、映画『オンネリとアンネリのおうち』が6/16(土)よりシネ・リーブル梅田、7/14(土)よりシネ・リーブル神戸、京都シネマにて公開となる。
この度、本作の公開を記念して、レストラン「Keitto Ruokala(ケイットルオカラ)」と、「恵文社バンビオ店」でのタイアップが決定した。
レストラン Keitto Ruokala(ケイットルオカラ)
淀屋橋の北欧伝統料理のエッセンスをとりいれたレストラン「Keitto Ruokala(ケイットルオカラ)」では、劇中に出てくるモチーフ満載のとびっきりキュートな映画の世界観を詰め込んだ特別メニューのデザートプレート“オンネリとアンネリのおかし”(ドリンク付き) 700円(税込)が登場。店内では、映画のパネル展も。また原作本「オンネリとアンネリのおうち」と、同シリーズ「オンネリとアンネリのふゆ」を自由に閲覧できる。
北欧のインテリアに囲まれた「Keitto Ruokala(ケイットルオカラ)」で、映画のキュートな世界がよみがえること間違いなし。
【Keitto Ruokala(ケイットルオカラ)】
Keitto=スープ、Ruokala=食堂 を意味するフィンランド語。Keitto Ruokala は、からだと心にやさしい日々の食事を気軽に楽しんでいただきたい、そんな想いを込めて、温かみのある北欧伝統料理のエッセンスをとりいれたレストランです。
住所:大阪府大阪市中央区平野町3丁目3−5NJK淀屋橋ビル1階
TEL: 06-6121-6871
期間:6月8日(金)~7月7日(土)https://northobject.com/2018/06/keittoruokala_osaka_onnelianneli/
恵文社バンビオ店
約40年もの間、長岡京で愛され続けている本屋「恵文社バンビオ店」では、本作の原作本と、北欧の絵本・児童書・雑貨を集めたフェアを開催中。映画シーンのパネル展示も同時開催。
映画を観たあとに、北欧のあたたかさがきゅっと詰まったフェアに行けば、オンネリとアンネリの故郷である北欧の新しい作品に出会えるとともに、本作のかわいい世界にもう一度トリップできる。
【恵文社バンビオ店】
恵文社バンビオ店は、約40年、地元長岡京市の皆様とのつながりを大事にしながら今日まで営業してきました。わたしたちが考えるのは、本と人、人と人、そして本屋と人の地域コミュニケーションの場としての本屋であり続けたいということ。本を通じて、子どもたちの豊かな感性・想像力・思考力・探究心を育てるお手伝いをすること。
本を通じて皆様の豊かな人生に貢献できればと願っております。
住所:京都府長岡京市神足2-2-1 バンビオ2番館2F(JR京都線 長岡京駅前)
TEL::075-952-3421
期間:開催中~6月下旬
ブログ:http://keibunshabambio.hatenablog.jp/
instagram:https://www.instagram.com/keibunsha.bambio_kids/
twitter: @keibunshabambio
イントロダクション
フィンランドで⻑く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミによる児童文学が原作の、⼩さな⼥の⼦オンネリとアンネリの物語。ふたりに起こるドキドキワクワクの事件を描き、本国では3週連続1位に輝き、その後シリーズ化された3作品はのべ100万人を動員し、国民の5人に1人が観る大ヒットを記録!!フィンランドの家具やインテリア、⾷器や⼩物、ふたりおそろいの服まで、何から何までとってもオシャレで可愛いくて、誰もが幼い頃に憧れた、とびっきりキュートな世界へようこそ!
ストーリー
オンネリとアンネリはとっても仲良し。ある日ふたりは、バラ通りで「正直者にあげます」と書かれた手紙とお金の入った封筒を拾い、そのお金で、バラの木夫人というおばあさんから夢のように素敵な水色のおうちを買うことに。オンネリは9人きょうだいのまん中で、アンネリは離婚したおとうさんとおかあさんの間を行ったり来たり。ふたりの両親は忙しすぎて、自分たちがいなくても気づかない。「わたしたち、ふたりの家に住んでいい?」気難しそうなお隣さんや、魔法が使える陽気なおばさん姉妹、ちょっぴり変わったご近所さんと交流しながら、ふたりだけの楽しい生活が始まる。しかし、お隣さんに泥棒が―!
作品タイトル:『オンネリとアンネリのおうち』
出演:(オンネリ/黒髪の女の子)アーヴァ・メリカント、(アンネリ/金髪の女の子)リリャ・レフト、(バラの木夫人)エイヤ・アフヴォ、(リキネン)ヤッコ・サアリルアマ、(ウメ・ボーシュ)ヨハンナ・アフ・シュルテン、(ノッポティーナ)エリナ・クニヒティラ、(プクティーナ)キティ・コッコネン
原作「オンネリとアンネリのおうち」
著者:マリヤッタ・クレンニエミ
訳者:渡部翠
出版社:福音館書店
監督・脚本:サーラ・カンテル「星の見える家で」
脚本:サミ・ケスキ=ヴァハラ「旅人は夢を奏でる」
製作:テーア・フーテア、サリ・レンピアイネン
撮影:マリタ・ヘルフォルス「星の見える家で」
衣装:アウリ・トゥルティアイネン
音楽:アンナ・マリ・カハラ
編集:アンネ・ラカネン /
2014年/フィンランド/フィンランド語/80分/原題:Onneli ja Anneli /英題:Jill and Joy/
配給:アット エンタテインメント
公式サイト:www.onnelianneli.com
コピーライト:(c) Zodiak Finland Oy 2014. All rights reserved.
6月16日(土)シネ・リーブル梅田
7月14日(土)シネ・リーブル神戸、京都シネマにて公開