Netflixシリーズ「First Love 初恋」本予告&キーアート解禁!明日11/16よりJR山手線にてフルラッピングトレインが運行

監督・脚本に寒竹ゆり、W主演に満島ひかり、佐藤健を迎えたNetflixシリーズ「First Love 初恋」(11月24日(木)より独占配信)の本予告映像とキーアートが解禁された。

1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの珠玉の名曲「First Love」、その19年後に発表された「初恋」。この2つの楽曲にインスパイアされ新しいストーリーを紡ぎ出す本作。それは90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語。

満島ひかりが演じるのは、CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英。佐藤健は、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む並木晴道を演じる。

解禁された本予告映像は「誰かが言った。人生はまるでジグソーパズルだと」という、也英のセリフから始まり、若き日の也英(八木莉可子)と晴道(木戸大聖)が織りなす“初恋”のはじまりの物語とともに、本作のW主演でもある、満島ひかり演じる也英と佐藤健演じる晴道の現在のふたりを映し出している。

約20年が過ぎ再会した也英と晴道だったが、「初めまして」という一言が也英の口から発せられ、晴道の頬を静かに涙が伝う―。宇多田ヒカルの「初恋」、そして「First Love」が鳴り響くなか、運命の因果に翻弄されながら、もがき生きていく也英と晴道の姿が“初恋”の記憶を辿るように描かれ、「もしもあなたに出逢わずにいたら、私はどんな今を生きているのだろう」という言葉で映像は幕を閉じる。はたして、也英の言葉の意味することは―。

同時に解禁されたキーアートは、第1弾、第2弾に続く美しい世界観の中で、也英と晴道ふたりの距離はさらに近づき、目が離せないビジュアルとなっている。

さらに明日11月16日(水)から、JR山手線をフルラッピングでジャックする「First Love 初恋」トレインがスタートする。車内では、也英と晴道の様々な表情・シーンを切り取ったビジュアルが埋め尽くし、映像モニターではこれまでに発表された本作の予告映像の放映、また先月末に行った「全国初恋調査」の集計結果などが掲載され、車両全体が作品の世界観一色に染められている。なお、この特別仕様のJR山手線は11月16日から11月30日までの約2週間運行する。

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