「瓔珞<エイラク>」プロデューサーが贈るヒロイン大河ドラマ「清越坊の女たち~当家主母~」第1回を特別公開!

大ヒット時代劇「瓔珞<エイラク>」の名プロデューサーのもと、実力派キャスト陣が結集し、配信ドラマランキング1位を獲得した感動のヒロイン大河ドラマ「清越坊の女たち~当家主母~」が12月2日(金)よりDVDリリース&NEXTにて独占先行配信が開始されることを記念して、第1回が特別公開となった。

世界的大ヒット作「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」をプロデュースしたユー・ジョンによる、新たな本格派時代劇が登場。「瓔珞<エイラク>」と同じ乾隆(けんりゅう)帝の時代を舞台に、宮廷御用達の伝統織物・緙絲(こくし)の職人たちにスポットを当てた本作。

江南(こうなん)有数の織物名家・任家の技術を受け継ぎ、最高峰と評される織物工房・清越坊(せいえつぼう)を率いる女主人の沈翠喜(しんすいき)と、彼女と任家当主の愛をめぐり対立する妾(めかけ)の曽宝琴(そほうきん)、2人のヒロインが辿る波乱の運命をドラマティックに描き出した。

物語を彩るキャストには、「海上牧雲記 ~3つの予言と王朝の謎」ジアン・チンチンを筆頭に、「玉楼春~君に詠むロマンス~」ヤン・ロン、「コウラン伝 始皇帝の母」マオ・ズージュンほか実力派俳優が集結。丁寧かつ鮮やかに描かれたヒューマンドラマに感動するとともに、愛憎渦巻くお屋敷ドラマから大人の切ないロマンス、そして汚職官僚に立ち向かうサクセスストーリーなど、さまざまな要素を楽しめるエンターテイメント時代劇として視聴者を魅了した。

本作で堂々たるオーラを放つヒロイン・沈翠喜を演じているのは、ユー・ジョンが長年コラボを夢見ていた第一線の演技派女優ジアン・チンチン。また、曽宝琴役を多くの時代劇ドラマでおなじみのヤン・ロンが好演。

仕事に厳しくも愛情深い女主人・沈翠喜と、愛にまっすぐで自分に正直な元令嬢・曽宝琴は、当主をめぐる愛と立場の違いから衝突。しかし、当主の失踪や汚職官僚の罠(わな)など数々の危機を迎えるうちに、任家を守るために手を取り合い、困難に立ち向かっていく。

対立から始まった沈翠喜と曽宝琴が徐々に互いを理解し、やがて絆を取り戻して戦友になるストーリーに思わず胸が熱くなる。封建社会の束縛の中、権力や悪にひるまず、信念を貫きしなやかに生き抜こうとする彼女たちの生き方は清々しく、見るものに勇気を与えてくれること間違いなし。

また、沈翠喜の右腕である侍従・林舒芳(りんじょほう)をはじめとする清越坊で働く若い女性たちの物語や主従を越えた友情も描かれ、あらゆる世代の女性が共感できる作品に仕上がった。

特別公開された第1回は、中国の最も伝統的な技法を用いた、宮廷御用達の絹織物・緙絲(こくし)を織るシーンから始まる。清(しん)朝乾隆(けんりゅう)帝の時代。江南(こうなん)きっての織物名家・任(じん)家に身を寄せ、緙絲(こくし)の職人となった沈翠喜(しんすいき)は、その腕を買われて跡取りの任雪堂(じんせつどう)と結婚し、最高峰の織物工房「清越坊(せいえつぼう)」を立派に切り盛りしていた。

しかし、夫である任雪堂は幼馴染で没落した名家の令嬢・曽宝琴(そほうきん)との愛を貫き、没落して妓楼にいた彼女を救い出すと山塘(さんとう)街にある別宅に住まわせていた。ある日、沈翠喜は浮気現場に踏み込み、曽宝琴を「卑しい女」と叩き、任雪堂を責めるが・・・。

当主の愛をめぐり対立する、家業を担う正妻・沈翠喜と、初恋を貫く元令嬢・曽宝琴。性格も境遇も正反対の2人が迎える波乱の運命、そして対立を越えて生まれる絆が心揺さぶるストーリーとなっている。

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