「今際の国のアリス」シーズン2より、フィーチャレット映像&メイキングカット&アリスとウサギのWアートが一挙解禁!

山﨑賢人、土屋太鳳W主演、佐藤信介監督で贈るNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2(独占配信中)のフィーチャレット映像とメイキングカットが一挙解禁された。 

元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)。二人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むアリスたち。果たしてすべてのカードが揃った時、彼らは元の世界に戻ることができるのか…?

解禁されたのは、シーズン1を遥かに超える規模で行われた撮影の様子が惜しげもなく収められたフィーチャレット映像。山﨑の「すごいです。本当に今まで日本の作品で絶対になかった」という自信に満ちた一言から始まる今回の映像は、シーズン1よりスケールアップした渋谷のセットが映し出される。

佐藤監督は「シーズン2は、世界が時が経つと共に変貌していくというところを描いている」、山﨑も「苔が生えたり、草木が茂って、かなり荒廃した絶対現実ではないようなセットだった」と語る通り、植物化した東京や朽ち果てている「SHIBUYA109」など、誰も見たことのない衝撃的な光景は、作中で突如“今際の国”へ迷い込んでしまった登場人物たちと同じく、観る者を没入させるほどのリアリティがある。

続いて映し出されるウサギのアクションシーンでは、土屋の「ウサギは運動神経は良いけど、格闘技は習ったことがない」という言葉通り、各キャラクターに沿ったアクションが繰り広げられる。
そして、佐藤監督が「史上最大規模の封鎖をした」と語るカーアクションのメイキングについて山﨑も「普段見慣れている景色の中をカーアクションができるっていうのは、『今際の国のアリス』ならではだと思います」としみじみと語っている。

さらに佐藤監督は「生きる死ぬの戦いをやっていますが、その人達は戦士や兵士やヒーローでもなく、本当に東京にいた普通の人達なので、最後に渋谷に集まって来た時に、混乱に終止符を打つために立ち上がるヒーローのような姿に捉えてもらえたら面白い」、土屋は「撮影現場で積み重ねてきた記憶や感情を活かすアクションができた」と語る本作の中でも屈指の渋谷での死闘も収められており、キャスト、制作陣の想いが詰まった、見る者の度肝を抜く本シーンにも注目していただきたい。

映像の最後、土屋は「エネルギッシュな世界観の中で、人と人が一緒に生きていくにはどうしたらいいのか、大切なものは何か、ということが描かれていると思います」と、改めて今作の見所を語り、そして山﨑は「シーズン1よりもすべてがスケールアップした『今際の国のアリス』をぜひ楽しんで観てもらえたら嬉しいです」と、力強い言葉で締めくくっている。いよいよそのベールを脱いだ、新たな“今際の国”の全貌に刮目いただきたい。

あわせて、アリスとウサギが力強く抱き合う姿が印象的なダブルアートも解禁。極限の状態で多くの仲間を失いながら、理不尽な“げぇむ”をともに生き抜いてきたアリスとウサギ。それぞれの物語はどのような結末を迎えるのかーー。

今際の国のアリス
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