『ドント・ウォーリー・ダーリン』リリース決定!日本語吹替版を担当した井上麻里奈&増田俊樹のコメントと本編特別映像も

ドント・ウォーリー・ダーリン

『ドント・ウォーリー・ダーリン』が2月8日(水)よりダウンロード販売開始、3月3日(金)よりデジタルレンタル、ブルーレイ・DVDのセル&レンタル開始となる。
また、劇場公開時にはなかった日本語吹替版が初収録されることも決定し、声優を務めた井上麻里奈増田俊樹からコメントが到着した。

『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』が批評家たちから絶賛されたオリビア・ワイルド監督。第2作目となった本作でもその実力を遺憾なく発揮し、ハリウッドで映像化の権利が争奪戦となるなど大きな注目を集めている。さらに第79回ヴェネツィア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品、および第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門でも上映、世界中から期待と評価が高まる。全世界でも続々と封切られ、世界興行収入は3000万ドル(約43億円)を稼ぎ出す大ヒットスタートを記録した。

そんな本作は、恐怖と欲望が入り乱れる世界感で『ミッドサマー』を彷彿とさせるサイコスリラー。恐ろしく不気味な違和感に惑わされ、次第にその違和感が狂喜へと変貌を遂げていく――。

主演は、日本でもスマッシュヒットを記録し話題となった『ミッドサマー』で注目を集めたフローレンス・ピュー。『ミッドサマー』出演後、アカデミー賞(R)助演女優賞ノミネートをはたした『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、マーベル作品『ブラック・ウィドウ』など話題作への出演が続いており、今、ハリウッドから最も注目を集めている。
“Academy Award(R)”and“Oscar(R)”are the registered trademarks and service marks of the Academy of Motion Picture Arts and Science

そして、2016年にワン・ダイレクションが活動休止した中、俳優デビューとなった『ダンケルク』(17)で初めての演技ながら批評家から称賛を集めたハリー・スタイルズが、本作で久々の本格演技を披露。その演技力と存在感は健在で、フローレンス・ピューとの夫婦役で観る者を魅了する。

フローレンス・ピューの吹替を担当するのは『ミッドサマー』でもピューの声を演じた井上麻里奈。ハリー・スタイルズの吹替には『ダンケルク』に引き続き増田俊樹が担当。大人気声優の競演にも注目したい。

目次

コメント(敬称略)

■ 井上麻里奈
非常に壮絶な作品で、主人公アリスと同じ様に沢山追い詰められながら収録させて頂きました。終えた後はやり切った!という達成感が大きかったです。
美しい映像と共に独特でミステリアスな空気感を是非多くの方に味わって頂きたいです!

ドント・ウォーリー・ダーリン

■ 増田俊樹
ハリー・スタイルズさんの吹替を担当させていただくのは、二度目になります。
様々な分野で活躍されている彼の役者としてのステージを、日本語吹替版でどれだけ魅力的に表現できるかとても身の引き締まる思いでした。更に魅力を増したハリー・スタイルズさんを、作品を通し感じることもできました。いつかまた、彼の参加作品に日本語吹替というかたちで関わらせていただくことが出来たら大変嬉しく思います。

ドント・ウォーリー・ダーリン
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