全世界累計興収3,000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説的スパイ イーサン・ハントを演じる大人気スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。全世界待望の最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が8月3日(金)より日本公開となる。今作の監督は、前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でメガホンを取りトム・クルーズから絶大な信頼を得て、本シリーズで初めて同一監督による続投となったクリストファー・マッカリー。この度、最新作の衝撃の日本版本予告が解禁された。
2/15に解禁された日本版予告では、イーサン・ハントが【トムが骨折したビルジャンプのシーン】、【ヘリにロープでしがみつくアクション】や【2,000時間の飛行訓練、ヘリスパイラル飛行操縦】など怒涛の生身のアクションに挑戦し、特に話題となった。
そして今回初解禁となった日本版本予告では、本作の一番の見所でもある、“ヘイロージャンプ”と呼ばれる超高速落下スカイダイビングにトムが挑戦するシーンが登場。ヘイロージャンプとは、レーダーを避ける軍の潜入作戦用に開発されたもので、酸素がほとんどない成層圏ギリギリ上空7,620mの高さから特殊マスクを装着しパラシュートを開かず時速320キロで下降、地上寸前でパラシュートを開くという降下方法。高度7,620mは、なんとシリーズ4作目で登場した世界一高いビルであるブルジュハリファ=828mの9倍、さらに5作目でトムが素手でつかまったジェット機の高度=1,524mの5倍となる高さ。選び抜かれた兵士のみしか行わない超危険なジャンプを自らやってのけた。全て、本物の大迫力アクションがこれでもかと詰め込まれた日本版本予告。日本版だけの試みとして、予告の後半では、『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲を長尺で流すにくい演出が施され、胸躍る内容となっている。
前作『ローグ・ネイション』が5作目にしてシリーズ最高傑作と呼び声の高い中、最新作『フォールアウト』の撮影を終えたトムは「シリーズの集大成だ。作品もミッションも凄まじい。シリーズを続けてきたひとつの到達点と言える、これまでで最高の『ミッション』になった。ハラハラドキドキで感動的で笑えるし、特にアクションは最高だ!」と自信たっぷりに豪語。誰もが知る”映画の中の映画”である『ミッション:インポッシブル』シリーズがさらなる高みへと進化を遂げ、不可能が連鎖する史上最難関のミッションにイーサンが挑む。
ストーリー
盗まれたプルトニウムを奪還するミッションを遂行中の“イーサン・ハント”は回収に成功するが、捕まった仲間の命と引き替えに、敵にプルトニウムを渡してしまう事件が起きた。イーサンとIMFチームは、標的となった<3つの都市>の“同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。だがCIAは敏腕エージェントのウォーカーの同行を条件とした。猶予は72時間。手がかりは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名前のみ。情報を得るため、やむなく収監中の敵“ソロモン・レーン”の脱走に手を貸すが、その影響で味方の女スパイ“イルサ”との信頼関係は失われてしまう。イーサンを疑い始めたウォーカーが睨みを効かせる中でのミッション遂行は動きを制限され困難を強いられたが、その確執は高まり、ついにイーサンはウォーカーとの対峙を迫られる。やがてタイムリミットが刻一刻と迫る絶体絶命の中で、チームの仲間や愛する妻の命まで危険にさらされる等、いくつもの<フォールアウト(影響)>がイーサン・ハントに降りかかる。
作品タイトル:『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『アウトロー』
製作:J.J.エイブラムス『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』シリーズ、トム・クルーズ
原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT
日本公開:8月3日(金)
全米公開:7月27日(金)予定
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:http://missionimpossible.jp/
コピーライト:(c) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
8.3(金)日本公開 2D/3D/IMAX/4D