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『クリード 過去の逆襲』ついに本日公開!マイケル・B・ジョーダンらが物語の核心に迫る特別映像“壮絶なドラマ編”解禁

クリード 過去の逆襲

シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』(本日5月26日(金)公開)の特別映像が解禁された。

伝説のボクシング映画『ロッキー』。そのDNAを継承した『クリード』は、数々の死闘や因縁と、自身のアイデンティティを描き、世界中に興奮と感動を伝えてきた。
自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)でロッキーのサポートを受けながら、数々の激戦を繰り広げてきたアドニス・クリード。ロッキーの魂を引き継ぎチャンプとなった彼の前に現れたのは、封印した“己の過去”だった…。

シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンは『クリード チャンプを継ぐ男』で全米映画批評家協会賞の主演男優賞など数々の賞を受賞し、マーベル作品『ブラックパンサー』では悪役エリック・キルモンガーが歴代ヴィランNo.1と称賛されるなど、一躍トップスターに上り詰めた。

最新作の本作では初監督も務め、スポーツ映画史上初、IMAX(R)認証デジタルカメラでの撮影も敢行。迫力あるファイトシーンは更なる飛躍を遂げ、まるでリングサイドにいるかのような臨場感を与えている。

そんな本作が公開初日を迎え、解禁された特別映像“壮絶なドラマ編”は、「7年間闘い続けてきた。そして栄光を掴んだ」という主人公アドニス・クリードの独白から始まる。マイケル・B・ジョーダンは「『クリード 過去の逆襲』のアドニスは全盛期にいる」と語る。

ある日、ジムの経営者としても成功をおさめている彼の前に18年の刑期を終えて出所した幼馴染デイムが現れる。「ふたりの再会によって互いの過去が衝突し 全てが変わる」と指摘するのはジョナサン・メジャースだ。クリードの秘められた過去によって家族同然だったデイムは最強の敵として立ちはだかることになる。

続いて妻ビアンカを演じるテッサ・トンプソンが登場し、「アドニスは幼少期に心に大きな傷を負った」と説明する。幼き日のアドニスとデイムが警官に銃を向けられ両手を挙げる衝撃の映像がインサートされていく。

ジョナサン・メジャースは、「世界チャンピオンになるかどうかはさして重要じゃない。アドニスと闘うことに意味がある」と、人生の全てを奪ったアドニスへの復讐に燃えるデイムの心を代弁する。「恐れを断ち切れ 自責の念も」…遂に過去の逆襲が一線を越える時が来る。妻のビアンカに「あなたが止めるのよ」と励まされたアドニスは、封印してきた過去と闘うことを決意する。

「続編だがすべての起源を描く物語だ 役柄に忠実な描き方を探るのが楽しかった。アドニスの戦いを描き進めることにもやりがいを感じた」というマイケル・B・ジョーダンは、先の来日時に「この物語のテーマのひとつは『赦し』だ」と語っている。

クリードとデイムの“過去”に何があったのか。突然現れた最強の敵を前に、クリードはどんな死闘を繰り広げるのか。『クリード 過去の逆襲』は本日5月26日(金)公開。

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