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『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』特別映像&キャラクターのビジュアル・イメージ解禁!

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(6月16日(金)公開)より、特別映像とキャラクターのビジュアル・イメージが解禁された。

いつの時代も、“親愛なる隣人”としてNYを守り続けてきたスパイダーマン。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」…その言葉の通り、彼らは常に、掴んできた勝利の代償に、愛する人を失ってきた。そして今、その<運命>に抗うひとりのスパイダーマンが現れる――。

ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に、新たなスパイダーマンの誕生を描いた1作目『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)は、コミックをそのままアニメーションにしたような革新的映像表現が高く評価され、アカデミー賞(R)長編アニメーション賞を受賞。その最高峰のアニメーションが、更なるスケールで新たな伝説をつくる。

「見たことのない映像だよ」― 今回解禁された特別映像で自信をもって断言するのは、1作目から引き続きプロデューサーを務め、本作では脚本も手掛けたクリス・ミラー&フィル・ロード

同時に映し出されるのは、異なるスタイルとビジュアルによって構成されたスパイダーピープルたちがそれぞれ住むバース。SF映画の金字塔『ブレードランナー』を思わせるダークな未来都市<ヌエバ・ヨーク>、グウェンの感情とともに風景が変幻自在に変化し、まるで水彩画の中に入り込むような感覚に陥る<アース-65>、インドのムンバイとNYのマンハッタンがハイブリッドしたような都市<ムンバッタン>など、それぞれのバースのスタイルの一部を映し出した映像だ。

クリス・ミラー&フィル・ロード「世界中の仲間と作った。大勢のクルーの想像力と柔軟性が、全てのショットに詰まっている」「アニメーションなら想像を全部映像にできる。実写ではここまでできない」と、1作目を超える映像の広がりと桁違いのスケールについて誇らしげに語る。

グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェンを演じたヘイリー・スタインフェルド「1作目を超えられるわけない”と思ってたけど、大間違いだった」と嬉しい誤算を告白した。

あわせて解禁されたキャラクターのビジュアル・イメージは、スパイダーマン・インディアの住む<ムンバッタン>の世界をベースにしたもの。繊細に書き込まれた独特の色使いが、<これまで見たことのなかった世界>への期待感をさらに煽る。

全米でのオープニング初日興行収入(プレビュー興行含む)が、現在までに全世界累計興収約1822億円、日本での累計興収109億円を超えて世界的ヒットになっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績を超えて、2023年最高のオープニング初日成績を記録した本作。さらには、全米での週末3日間オープニング成績が1作目の340%となる大ヒットとなっている。

「今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位(※)に選ばれ、全米の観客も評論家も「全アニメ映画史上最高傑作!」「早くもアカデミー賞最有力!」等と絶賛。<スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画>として大きな注目を集めている『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、6月16日(金)日本公開。

(※)米国最大のチケット販売サイトFandangoが2023年2月から3月にかけて、6,000人以上のユーザーを対象にした調査より
(数字は6/5付Box Office MojoおよびDeadline調べ、1ドル=140.1円換算、6/5現在)

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