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白岩瑠姫×久間田琳加『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』JO1が初の劇映画主題歌担当!予告&本ビジュアル解禁

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日(金)公開)より、予告編と本ビジュアル、そしてJO1初となる劇映画主題歌「Gradation」が解禁となった。

原作は、汐見夏衛による同名小説(スターツ出版 刊)。「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれ(出展:日販W+)、累計発行部数35万部を記録するラブストーリーだ。

監督を務めるのは、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで注目を集め、「映像作家100人 2020」にも選出されたほか、「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS)や、第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」(21・23/MBS)や、その映画版となる『劇場版 美しい彼~eternal~』(23)など、話題作を続々と手がける酒井麻衣

今回解禁された60秒の予告編は、白岩瑠姫演じる青磁が久間田琳加演じる茜に「俺、お前のことが…」と切り出す、告白を予感させる印象的なシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、抜けるような青空の広がる屋上へと連れ出す青磁。

息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言。さらに、予告映像のラストに切り取られた「俺は、何よりもう一度…」の台詞が意味するものとは?

酒井麻衣監督によるリリカルな演出とカラフルな映像美のもと、何もかもが正反対のふたりの距離が、まるで夜と朝が融け合うグラデーションのように変化していき、恋に落ちていく様を丹念に綴った予告編に仕上がっている。

映像内に象徴的にインサートされるのは、JO1による劇映画では初となる書き下ろし主題歌「Gradation」。タイトルさながら徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係を、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現。映画のストーリーをモチーフにした歌詞も相まって、鑑賞後感を鮮やかに彩る仕上がりとなっている。

併せて解禁となった本ビジュアルの制作には、今後のクリエイティブシーンを担う若き才能が集結。フィルムでのスチール撮影を行ったのは数々の企業広告や『最後まで行く』(23/藤井道人監督)のビジュアル撮影なども担当した増田彩来。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオ。「日曜日の初耳学」(TBS)の出演ゲストのポートレートイラスト担当などで知られ、本作の絵画監修として、白岩演じる青磁の絵画指導にも携わっている。(マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のこと)

さらに、本作のムビチケ前売券の発売が決定。6月30日(金)より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインにて発売される。オンライン券には、第1弾特典として、増田彩来撮影による青磁と茜の儚く、切なげな表情を捉えたデジタル画像が購入者限定でプレゼントされる。

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
ムビチケ
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
ムビチケ第1弾特典 デジタル画像
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