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高橋文哉主演『交換ウソ日記』の主題歌「ただ好きと言えたら」のMV解禁!曽田陵介&齊藤なぎさがカップル役で出演

交換ウソ日記

櫻いいよの青春小説を実写映画化した『交換ウソ日記』(公開中)より、主題歌「ただ好きと言えたら」のミュージックビデオが公開された。

学校イチのモテ男子から届いたラブレターは、親友宛のものだった―。勘違いから始まった交換日記を軸に繰り広げられる切ないすれ違いラブストーリー。本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉、恋愛映画ヒロイン初挑戦の桜田ひよりのほか、茅島みずき曽田陵介齊藤なぎさ板垣瑞生など、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが集結。

主題歌「ただ好きと言えたら」は、CM音楽など幅広く手掛ける音楽プロデューサー・蔦谷好位置による変名プロジェクト「KERENMI」と、Z世代から絶大な人気を誇る「あたらよ」がコラボし、『交換ウソ日記』の為に特別に書き下ろされた楽曲。劇中で印象的に使用され、恋愛模様をさらにドラマチックに彩る片想いソングだ。

解禁されたMVでは、主人公瀬戸山(高橋文哉)の親友・米田を演じた曽田陵介と希美(桜田ひより)の親友・優子を演じた齊藤なぎさがカップルを演じており、高校生だった二人が大人になってからすれ違ってしまう切ない恋愛模様が描かれている。

カセットテープや公衆電話といったノスタルジックなアイテムが髄所に登場し、スマホではなく、手紙で大事な関係をつなぐ時代がモチーフとなっており、二人は会えない距離を手紙で縮めようとするが、なかなか届かない返事にもどかしい気持ちがあふれてくる。「想いを文字に閉じ込めていくの」という歌詞の通り、劇中の瀬戸山と希美同様、文字のやり取りだからこそ返事が届いた時の嬉しさや、すぐに伝えられないもどかしい気持ちを感じる、切なく感動的な仕上がりとなっている。

映画では、齊藤演じる優子は曽田演じる米田にずっと片想いをしており、米田の想いがどこを向いているかわからない優子は、他の子と仲良くする米田にヤキモキするが…そんな米田と優子の関係を彷彿とさせ、映画のパラレルストーリーともなっているこのMV。映画を観る前と観た後で感じ方が変わってくる映像にもなっている。

映画にぴったり寄り添い、書き下ろされた「ただ好きと言えたら」は、その歌詞にも注目が集まっており、「歌詞の意味が繋がった瞬間ヤバかった!」「主題歌と映画ってリンクしてるんだなって実感!!」などのSNSの声もあがっている。

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