『ザ・プレデター』9月14日(金)全国公開決定!最新予告編映像が解禁―これまで見たことのない“究極のプレデター”の姿初公開

ザ・プレデター

1987年の1作目以降、シリーズ3作品と述べ5作品のフランチャイズを世に送り出し、米国はもとより日本を始め世界各地で多くのファンを持つ伝説的作品「プレデター」。その正当なる続編が『ザ・プレデター』として完全復活。そして、日本での公開日が、全米公開日と同じ9月14日に決定した。さらに、新たな予告編も到着し、プレデターと人類による緊迫感溢れる闘いの一端や、これまで見たことのない“究極のプレデター”と呼ばれるプレデターの姿などが明らかとなる。

今作『ザ・プレデター』は、一人の少年が、家に届いた箱を開け、謎の装置を起動してしまったことにより、宇宙で最も危険なハンターを呼び寄せてしまうというシナリオ。今回の予告編では、プレデターが襲来し、人間たちと壮絶な闘いを繰り広げる様子が存分に描かれている。比類なき格闘センスと圧倒的キル・スキル、そして侍を彷彿とさせる武士道を持ち合わせた超好戦的ハンターであるプレデター。なんと本作では異種交配(ハイブリッド)し、更に進化し続けているという。この予告編でも、かつて人類を恐怖のどん底に突き落とした最強の戦闘種族が、より強く、賢く、他の種のDNAを利用して遺伝子レベルでアップグレードした姿で、傭兵たちと激しい死闘を繰り広げる様子が確認できる。更に、プレデターが獲物を検知する際に使用するサーモグラフィーは、シリーズでもおなじみ。そのサーモグラフィーが、あまりにも有名な20世紀フォックスのロゴをもターゲットにしているかのような遊び心も見られ、細部までこだわった予告編となっている。
また、予告編ではこれまで見たことのない“究極のプレデター”と呼ばれる、規格外のパワーを誇る巨大なプレデターの姿も。仲間であるはずのプレデターを軽々と持ち上げ、激しく投げ飛ばすという衝撃的シーンも確認できる。果たして、味方なのか敵なのか?物語の鍵を握る少年と、少年の父であり傭兵でもある主人公とのドラマにも期待。予告編では、「たとえ死んでも 必ず守る」と愛する我が子に誓う様子も描かれている。

キャストは、X-MEN「ウルヴァリン」シリーズ完結編の『LOGAN/ローガン』(2017)で悪役に扮し、ヒュー・ジャックマンが大絶賛した実力派俳優ボイド・ホルブルックをはじめ、『X-MEN:アポカリプス』(2016)サイロック役のオリヴィア・マン、『ルーム』(2015)で世界中の注目を集めた天才子役ジェイコブ・トレンブレイら実力派キャストが集い、新しいプレデターの世界に確かな深みを与えた。
メガホンをとったのは『アイアンマン3』(2013)のシェーン・ブラック。かつて、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演したシリーズ1作目『プレデター』(1987)で、プレデターによって最初にハントされた男が、『ロボコップ3』(1993)のフレッド・デッカーを加えた最高の布陣で人類とプレデターによる緊迫感溢れる“サバイバルゲーム”を極限のスリルと共に描き出す。さらに、シリーズ1作目である『プレデター』が日本で公開された1987年6月28日、そんな“プレデター生誕の日”を祝うが如く7月13日(金)からは、ムビチケオンライン券の販売が決定。本作への期待が益々高まっている。

作品タイトル:『ザ・プレデター』
出演:ボイド・ホルブルック トレヴァンテ・ローズ オリヴィア・マン トーマス・ジェーン キーガン=マイケル・キー ジェイコブ・トレンブレイ
監督・脚本:シェーン・ブラック 『アイアンマン3』
原題:The Predator
全米公開日:2018年9月14日
配給:20世紀フォックス映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/the-predator/
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9月14日(金) 全国公開

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