週末興行収入No.1を獲得!『ホーンテッドマンション』笑顔の絶えない撮影舞台裏の特別映像解禁 ―大ヒット公開中

ホーンテッドマンション

創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した『ホーンテッドマンション』(大ヒット公開中)の特別映像が解禁された。

日本では、オープニング3日間で興行収入が4億7,603万円、328,017人の動員という大ヒットを遂げ、週末興行収入No.1を獲得。これは、世界各国(本国US除く)のオープニング成績を大きく上回る記録的な数値となっている。さらに、都心の劇場や、アトラクションさながらの映画体験が楽しめる4DXシアターでは満席が続出。客層も老若男女問わず、特に女性同士・カップル・ファミリー層が動員を牽引する週末となった。今後、日本での更なる盛り上がりにも期待がかかる。

そんな本作より今回解禁されたのは、999人のゴーストが住む館“ホーンテッドマンション”の中での撮影舞台裏を捉えた特別映像。

ディズニーランドの元キャストという異例の経歴を持つジャスティン・シミエン監督。実際のアトラクションを隅々まで研究して作り上げた館の中は、“怖さ”と“ユーモア”が掛け合わされたアトラクション独特の世界が広がっている。そんなセットの中で楽しそうに撮影をするキャスト陣は、まさにアトラクションを楽しんでいるゲストの様な笑顔を見せ、和気あいあいとした雰囲気だ。

「本作最高の隠し味はキャストの相性のよさだ」と、ジャスティン監督が語るように、一緒にふざけ合ったり、踊ってみたり、単なる共演者ではなく、そこにはまさに家族の様な関係性が見て取れる――。

彼らが演じるのは、アトラクションには登場しない映画のオリジナルキャラクター達。館に引っ越してきた、ギャビーとトラヴィスの親子。ゴーストを信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースという何とも個性的な人物達だ。

ギャビー役のロザリオ・ドーソン(『スター・ウォーズ:アソーカ』ほか)は、「寄せ集めのキャラクターたちに 家族の様な絆が生まれる」と映像の中で語っており、彼らが、この館に住む999人のゴーストや、館の謎に挑みながらどのように絆を育んでいくのかにも是非注目したい。

特に、ベンとトラヴィスの2人の深い信頼関係が見える本編映像や、演じたラキース・スタンフィールド(『ゲットアウト』ほか)とチェイス・ディロンの本当の兄弟の様なやり取りからは、劇中で2人がどのようなドラマを見せてくれるのか期待せずにはいられない。

公開直後から、SNS上では「2時間アトラクションを乗ってる気分を体感できてめっちゃ楽しい」「アトラクションのホンテファンとしては本当にたまらない」「アトラクションの要素が映画に上手く溶け込んでいて最高!」と、日本でもおなじみのアトラクションの世界を大きなスクリーンで体感できたことへの感動の声が続出。

さらに、「怖いけど笑いもあって、最高の映画だった」「亡霊たちはちょっと怖いけど、笑えるし泣けるし面白かった~!」「ホラーではあるけど、ユーモアも夫婦愛や家族愛などの人間ドラマもあって、怖すぎず面白い!」と、怖いだけでなく、キャラクターたちの掛け合いに笑えたという感想に加え、一見クセが強く見えるキャラクター達の背負っていた物語に感動したという声も広がるなど、ジャスティン監督がこだわりぬいたアトラクションの要素や、その徹底的な世界観、そこで繰り広げられる人間ドラマが多くの人々を惹きつけている。

一方で、映画を観て、“東京ディズニーランド(R)のホーンテッドマンションに乗りたくなった”という声も多数上がっているが、本アトラクションは9月13日(水)まで休止中。14日(木)からスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」が実施されるが、それまでは全国の映画館にて、アトラクション要素満載の“恐怖”と“笑い”、そして最後に”感動”が押し寄せてくる本作の世界観を堪能したい。

ジャスティン監督がこだわりぬいた“恐怖”と“笑い”による、アトラクション“ホーンテッドマンション”の世界と、そこで描かれる個性的な仲間たちの絆のドラマが話題を集める、究極の超エンタメ・アトラクション・ムービー『ホーンテッドマンション』は大ヒット公開中。

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