全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。シリーズでも圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描く「スター・ウォーズ」最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日(金)より公開となる。公開前日となる6月28日(木)に、公開が待ちきれない熱い「スター・ウォーズ」ファンに向けた前夜祭上映会がTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、熱いファン約1000人が集結し、さらにハン・ソロの生涯の相棒チューバッカも駆けつけた。21時からの上映に向けて、チューバッカとファンたちが一緒にカウントダウンを行い、興奮と熱気に包まれた大盛況のイベントとなった。
28日はサッカーのワールドカップロシア大会のポーランド戦が行われる日。決勝トーナメント進出を懸け日本中が見守る大事な一戦にも関わらず、劇場には上映会のために「スター・ウォーズ」を愛するファン約1000人が集結した。中には映画の公開が待ちきれず朝早くから駆け付けたファンや、ハン・ソロやチューバッカ、ランド・カルリジアンなど思い思いのキャラクターのコスチュームに身を包んだファンたちの姿も。世界各国の中でも最後の公開国となり大トリを飾る日本で、公開を待ちわびたファンたちが平日にも関わらず場内に溢れ返った。「スター・ウォーズ」への愛を持ったファンたちは、初対面同士であってもすぐに意気投合した様子で、ファン同士で写真撮影をして交流する姿も。そんな中、劇場ロビーには21時の上映にあわせたカウントダウン時計が設置され、21時に近づくにつれファンのボルテージも高まっていった。
カウントダウンが刻一刻と迫る中、大勢のファンたちの前にチューバッカとストームトルーパーらお馴染みのキャラクターが登場。2メートル以上の大きなチューバッカが現れると、ファンたちから「チューイ!!」の叫び声が上がり、劇場ロビーはますます興奮冷めやらぬ熱気に包まれた。さらに『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のチャルマン酒場にいるビス種族にそっくりなオリジナル・バンドが「Cantina Band」の演奏を始めるとファンたちからは大きな拍手が沸き起こった。
そしていよいよ上映開始となる21時が近づくと、ファンたちはカウントダウン時計の前に大集合。チューバッカも大興奮の様子で喜びの雄叫びをあげ、ワールドカップさながらの盛り上がりを見せる会場。そしていよいよ21時目前、チューバッカとファンが一緒になり「3、2、1、ハン・ソロ~!!」とカウントダウンを行い、場内のボルテージは最高潮に!シリーズ屈指のハン・ソロを主人公にした本作のため、往年の「スター・ウォーズ」 ファンはもちろん、若い世代のファンとチューバッカが一緒になって本作の公開を祝福した。新たな聖地としてファンが集う場所になりつつある六本木から、いよいよ日本中でハン・ソロの知られざる過去が明らかになる。
ジョージ・ルーカスからの信頼も厚いロン・ハワード監督、そして「エピソード5」、「エピソード6」で脚本を手がけ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも脚本に携わった<ハン・ソロを誰よりも知る男>ローレンス・カスダンとその息子であるジョン・カスダン脚本を務めるだけあり、ファンからの期待値も高い本作。ルークやレイアと出会う前の若きハン・ソロが繰り広げる怒涛の大冒険は、どんな波乱と興奮に満ちているのか!?
ストーリー
「スター・ウォーズ」最新作!シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロは、いかにして愛すべき悪党<ハン・ソロ>となったのか!?
スター・ウォーズのヒーロー伝説のはじまりを描く、ノンストップ・アクション大作。銀河一のパイロットを目指すハン・ソロと、生涯の相棒チューバッカ、そしてミレニアム・ファルコン号との運命の出会いとは?やがて彼は、謎の美女キーラらと共にカリスマ性を持つベケットのチームに加わり、 “自由”を手に入れるために莫大な金を生む“危険な仕事”に挑む!
作品タイトル:『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
監督:ロン・ハワード
製作:キャスリーン・ケネディ
出演:オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)/ウディ・ハレルソン(ベケット)/エミリア・クラーク(キーラ)/ドナルド・グロ
ーヴァー(ランド・カルリジアン)/ヨーナス・スオタモ(チューバッカ) 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html
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6月29日(金) 全国公開