全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『The Nun』が『死霊館のシスター』の邦題で9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開となることが決定した(配給:ワーナー・ブラザース映画)。
2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』とその世界観はシリーズ化され、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている。
そして遂に、シリーズすべての恐怖の始まりを描く『死霊館のシスター』が解き放たれる。1952年のルーマニアの修道院でひとりのシスターが自らの命を絶つ。不可解な点の多い自殺に教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣する。二人はこの事件を追うにつれ、この修道院に隠された秘密とともにいまだかつてない恐怖“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになる。果たして、この修道院に隠された想像を超える秘密とは?そして悪魔のシスターの目的とは一体何なのか!?観客は遂に、『死霊館』『アナベル』シリーズの恐怖の真相へと迫ることになる。このたび、本情報解禁に合わせて修道院内を歩くシスターを捉えた場面写真とともに最恐の特報映像が公開された。
恐ろしいシスターの絵から始まり、「幼い頃、いつも同じ夢を見ていた」と話す見習いシスターのアイリーン。バーク神父が「何を見たんだ?」と問うと「シスターです」と不安な表情を浮かべる…。事件の調査のためルーマニアの修道院を訪れた二人を待っていたのは“悪魔のシスター”の存在。ある扉の前に立ち止まると文字が書かれており「“神の終わり”」と案内人が伝える。
アイリーンが一人で修道院の通路を歩いていると後ろから謎のシスターの影がついてくる。「そっちに行ってはいけない…」とささやき声が聴こえ、気づいたアイリーンがシスターに話しかけると…予想を超えた恐怖を味わうことになる最恐の特報映像となっている。
主演のアイリーンを『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ダウバーマンが脚本を務める。
ストーリー
1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。
作品タイトル:『死霊館のシスター』
出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズほか
監督:コリン・ハーディ
脚本:ゲイリー・ダウバーマン
製作:ジェームズ・ワン
配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:The Nun
コピーライト:(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開