『アクアマン/失われた王国』2024年1月公開決定!全世界待望のUS版予告映像&ティザービジュアルが解禁

ジェームズ・ワン監督最新作『アクアマン/失われた王国』(原題:AQUAMAN AND THE LOST KINGDOM)の日本公開が2024年1月に決定し、併せてUS版予告映像とティザービジュアルが解禁された。

監督は『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。主演のアーサーこと海底アトランティス帝国の王“アクアマン”を演じるのは、前作に引き続きジェイソン・モモア。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』でシリーズ史上最高のヴィランと評されたダンテ役が記憶に新しいモモアが最強にパワーアップして登場。また、アクアマンの弟であり、前王オームにパトリック・ウィルソン、アトランティスの女王のメラにアンバー・ハード、アクアマンの母であり戦士アトランナをニコール・キッドマンという豪華出演者が映像世界を盛り上げる。

解禁された本予告映像では、人間に育てられ海底アトランティス帝国の血を引くアクアマン(ジェイソン・モモア)が父親となり、親父と一緒に子育てについて語るシーンから始まる。しかし、彼の仕事は、アトランティスの王。5億の海の生物を従え操ることができる能力を持つ真の王となったアクアマンの力強い姿と壮大な海底世界に圧倒される。そんな彼の前に復讐を誓うブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が現れ、アトランティスを再び滅ぼそうとするのだった。

今回アクアマンが同盟を結ぶのは、前作で人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティスの前王であり、実の弟でもあるオーム(パトリック・ウィルソン)。宿敵であり、相反する性格のアクアマンとオーム。二人は王国を守るため冒険に旅立つが、実は、海底帝国には失われた7つ目の王国が存在していたことを知る。伝説の悪しき力、そしてブラック・トライデントの存在も明らかになる……。海深くに沈んだ邪悪なるものが太古より甦り、海底だけではなく、陸上の人間界をも滅ぼし、全てを手にしようとしていたのだった。

見た目はとっつきにくい“オレ様ワイルド系”。でも実はユーモアに溢れた天然キャラクターのアクアマン。海の生物を操る能力に加え、時速160キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力も持つ。邪悪な化け物たちや最凶の巨大モンスターと未曾有の戦いの中、「たとえ絶望的でも、俺が未来を切りひらく」と海を統べる“伝説の武器”黄金の槍・トライデントを構えたアクアマン。更に、シードラゴンを背に海中から空高く飛び出すド迫力のシーンや宇宙船のような海中戦艦を使ったアクションが繰り広げられる。失われた王国の秘密、そして、襲い掛かる伝説の悪しき力。海底帝国と人類の破滅からアクアマンは救うことができるのか――?

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