“恐竜”に 巨匠・スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、かつて誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に公開した『ジュラシック・ワールド』。全世界のトータル興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となるメガ・ヒットを記録した。そして今年、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たす。 この度、クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードがシリーズ第1作『ジュラシック・パーク』を60秒で案内してくれる特別映像が到着した。
「第1作を観てない人はいないはず」(ブライス)「赤ん坊か、25年間昼寝をしていた人以外はね」(クリス)といった軽妙な二人のやりとりから始まる本映像。クリスの合図をきっかけに、カウントが開始されますが、果たして、二人は本当に60秒以内で『ジュラシック・パーク』を案内することができるのか?!結果、「監督スティーヴン・スピルバーグ」のエンドクレジットが表示され、クリスが「終わりだ!」とカウントを切った時点で既に60秒を過ぎているという始末。しまいには、「そうだ、ラプトルを忘れた!」と『ジュラシック・パーク』では、決して無視できないキャラクターの説明を怠っていたことが発覚し、大慌てで説明する二人だが…結局最終的には何分で案内してくれるのか?その結果は、映像内にて是非ご確認頂きたい。
『ジュラシック・パーク』公開時、18歳だった本作の監督を務めたJ・A・バヨナは、映画を最初に観た時、同年代の青年たちと同様、本当に驚いたそうで「私たちの惑星に数百、数千万年前に生きていた恐竜たちにはどこか、とてつもなく人を惹きつけるところがあり、それを絶滅の彼方から甦らせようというアイデアは興味をそそるものだった。いくつもの物語を生み出すほど独創的であり、遊び心たっぷりのアイデアだ。スクリーンで初めてブラキオサウルスを見た時、これはもうなんでもありだ、何でも可能だ、と思った」と明かしているが、そんなバヨナ青年が大人になり、監督を務めた本作では、『ジュラシック』シリーズの生みの親である、スティーヴン・スピルバーグも認めるほどの手腕を発揮している。25年間昼寝をしていた人は必見!?これを観れば、最新作をより楽しめること間違いない。
地上波OA情報
金曜ロードSHOW!(日本テレビ)【2週連続 恐竜フェス】
「ジュラシック・パークⅢ」 本編ノーカット
7月6日(金)夜9時00分~10時54分
「ジュラシック・ワールド」 本編ノーカット
7月13日(金)夜9時00分~11時24分 ※放送枠30分拡大
ストーリー
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では<火山の大噴火>の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた――。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける!
作品タイトル:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
監督:J・A・バヨナ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
配給:東宝東和
公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/
コピーライト:(c) Universal Pictures
7月13日(金)全国超拡大ロードショー!