キノフィルムズ配給作品『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』が7/6(金)よりTOHOシネマズ上野ほか全国公開される。この度、お笑い芸人の大島美幸さんと構成作家の鈴木おさむさん夫妻が揃って本作の宣伝キャプテンに就任、記念イベントが開催された。
本イベントでは、鈴木おさむさんが考案した『アーリーマン』のキャッチコピーも発表!「こっちの試合も半端ないって!」という、現在ロシアで開催されているワールドカップの初戦・コロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫選手の代名詞となり、現在ブームを巻き起こしている「半端ないって!」というトレンドワードを絶妙に採用したキャッチコピーは「今だったらこれだろう!と思った」と披露しつつも、「ブームに逃げたと思われないかな?(笑)」と、少し不安気に語り、来場者の笑いを誘う場面も。
その他、夫婦が仲良く暮らす秘訣や長男・笑福(えふ)君とのエピソードなども語り「お子様と一緒にぜひ見てください!長さも、子供と一緒に見るのにおすすめの長さ!」とお勧めするなど、終始笑いの絶えないイベントとなった。
『アーリーマン 〜ダグと仲間のキックオフ!』宣伝キャプテン就任イベント 概要
日時:6/28(木)13:00開始
会場:神楽座(千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA 富士見ビル)
登壇者(敬称略): 大島美幸、鈴木おさむ
Q:映画の感想は?
鈴木さん:もともと、クレイアニメは結構見てたんですよね。でも本作はまさかの原始人がサッカーをする話で!CGじゃないってところも凄いなと。印象的なシーンは、主人公の原始人・ダグたちが初めてサッカー場に迷い込むシーンです。街もサッカー場も全てリアルでした。
Q: 長男の笑福(えふ)君と見られました?
大島さん:冒頭の恐竜に食いついてましたね!ずっと、食いついて見てました。今、恐竜がブームなんです。
Q: 最近の笑福(えふ)君のエピソードはございますか?
大島さん:なんでも「聞く」んですよね!(夫の)前髪をつかんで「これ、どこで売ってるの?」と聞いてきたのはびっくりしました。
Q: 笑福(えふ)君にどんなスポーツをやってもらいたいですか?
大島さん:サッカーでしょう!モテますし。モテさせてあげたい。。
鈴木さん:僕もサッカーでした。でもずっとやってたけど、補欠。
大島さん:レギュラーで活躍できたらなんでも!あ、でも音楽はイメージが良くない気がする。。ヘビメタとか?
鈴木さん:YOSHIKIくらい本気ならいいけどね!高校の先輩なんですよ
大島さん:首取れるくらい本気なら!
Q:お互いに点をつけるとしたら?
鈴木さん:95点!残りの5点は。。体重ですね・・今、90キロ?
大島さん:88キロですよ!
鈴木さん:2キロなんて今日太りますよ。。往年のレスラーはみんな膝やられてるからさ、、気をつけてほしい!
大島さん:うーん、8点!でも、10点満点ね!忙しすぎるから、その分の2点です。
Q: 今回は宣伝キャプテンですよね!キャッチコピーをお願いします!
鈴木さん:今だったら、これでしょう!「こっちの試合も半端ないって!」
ブームに乗っかったって思われてない?大丈夫(笑)? この映画は本当にタイミングが良いですよね!
ストーリー
むかしむかし、太古のむかし。まだマンモスがいた頃のお話。勇敢な少年ダグ(声:エディ・レッドメイン)は、ユーモラスな部族のメンバーとブタで相棒のホグノブ(声:ニック・パーク)と一緒に小さな谷間で平和に暮らしていた。しかしある日、ブロンズ・エイジ・シティの暴君ヌース卿(声:トム・ヒドルストン)が、谷で採れる青銅を奪うため軍隊を引き連れて侵攻してきた。故郷を追われたダグたちは、ブロンズ・エイジ・シティで崇拝されている“サッカー”と呼ばれるスポーツでヌース卿に対抗すべく、チームを作って特訓に励む。果たしてダグたちは愛すべき故郷(ホーム)を取り」戻すことができるのか・・・?!
作品タイトル:『アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~』
声の出演:エディ・レッドメイン、トム・ヒドルストン、メイジー・ウィリアムズ、ティモシー・スポール
監督・製作:ニック・パーク
脚本:マーク・バートン、ジェームズ・ヒギンソン
2018/イギリス=フランス/アードマン・アニメーションズ提供/英語/カラー/89分/ビスタサイズ/5.1ch/日本語字幕:稲田嵯裕里/原題『EARLY MAN』/
配給:キノフィルムズ/木下グループ
公式サイト:earlyman.jp
コピーライト:(c) 2017 Studiocanal S.A.S. and the British Film Institute. All Rights Reserved.
2018年7月6日(金)TOHOシネマズ 上野ほか全国ロードショー