『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』カラフルで幻想的な映像がワクワク感を駆り立てる待望のUS版予告が全世界解禁!

ティモシー・シャラメ主演の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日(金)公開)より、新映像が詰まったUS版予告が全世界解禁となった。

主人公ウィリー・ウォンカに扮するのはティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力が開花している。さらに名優ヒュー・グラントがウンパルンパを快演、サリー・ホーキンスがウィリーの母親役を演じるほか、オリビア・コールマンローワン・アトキンソンら演技派名優が脇を固める。

プロデューサーはデイビッド・ヘイマン。監督・脚本をポール・キングが務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」をもとに、オリジナル・ストーリーを紡いでいる。

「世界一のチョコレート店を作る」という夢を抱き、意気揚々とチョコレートの町にやってきたウォンカ。彼は自らを魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人とアピールしながら、“人を幸せにする魔法のチョコ”で人々を笑顔にしていく。だがその類い稀なる才能は、この町を牛耳る“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまうことに…。そんなチョコ組合と裏でつながる警察署長も、「この町でチョコを売るな!たんこぶだけではすまないぞ!」とウォンカに脅しをかける。だが「あなたのチョコは世界一」という仲間の支えと、「私ならやりかえす」とオレンジ色の小さな紳士ウンパルンパの励まし(?)に背中を押され、「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、ウォンカは魔法のチョコレートで世界を変えていく。

今回解禁されたUS版予告では、チョコレートの噴水やキラキラした虹のキャンディ、人も乗れる綿菓子の雲などウォンカによって作られた夢が溢れるスイーツをたくさん垣間観ることが出来る。そして、『チャーリーとチョコレート工場』を彷彿とさせるチョコレートの川を、レインボーの橋で渡っていくウォンカの姿も――。はたしてウォンカはこの町に夢のチョコレート工場を作ることができるのか?

また、満月の夜、小さな足音を立ててウォンカの部屋に忍び込んだウンパルンパを見事に捉えるトラップや、“ワッシャ・ワッシャ自動洗濯機”など、ウォンカの発明家としての才能も明らかに。小瓶の中に閉じ込められたウンパルンパが、“紳士”らしくウォンカをたしなめる可笑しなやり取りはもちろん、空飛ぶ羽や移動式ミニバーなど、ウンパルンパのガジェットにも注目だ。

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