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ドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』口コミで上映館増加!渋谷でも上映延長決定

リントゥ監督&スシュミト監督

全国で上映中のドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』が口コミで評判となり、このたび上映50館を突破した。インドでのインディペンデント制作のドキュメンタリーとしては、異例の広がりをみせている。

インド北部、国内最大の人口を有するUP州で、被差別カースト・ダリトの女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」。本作は、偏見や暴力にひるむことなく、独自のニュースを伝え続ける彼女たちの姿を描くドキュメンタリー作品。
ジェンダー差別やマスメディの問題が、連日TVやネットで取り上げられる昨今、この映画の記者たちの姿に、女性として、母として、職業人として、そしてひとりの人間としての尊厳と可能性を見出した観客の熱い感想がSNSで拡散中だ。

都内では、渋谷ユーロスペースが11月3日(金・祝)まで上映延長を決定。11日(土)からは菊川のStrangerで公開、16日(木)からはシネマ・チュプキ・タバタでバリアフリー上映も始まる。
また新たに、11月3日(金・祝)からはキネカ大森での公開も決定し、今後もさらに広がりを感じさせる。

(c)BLACK TICKET FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.

作品タイトル:『燃えあがる女性記者たち』
監督、編集、製作:リントゥ・トーマス&スシュミト・ゴーシュ
撮影:スシュミト・ゴーシュ、カラン・タプリヤール
音楽:タジダール・ジュネイド 整音:スシュミト“ボブ”ナート 共同プロデューサー:ジョン・ウェブスター、トーネ・グロットヨルド=グレンネ
共同エグゼクティブ・プロデューサー:アヌリマ・バルガヴァ
エグゼクティブ・プロデューサー:パティ・クイリン、ヘイリー・エイドルマン
原題:Writing With Fire
日本語字幕:福永 詩乃
予告編制作:遠山 慎二
宣伝美術:中野 香
2021年/インド/ドキュメンタリー/ヒンディー語/DCP/93分
配給:きろくびと

公式サイト:writingwithfire.jp
コピーライト:(c)BLACK TICKET FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.

全国上映中

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