マシュー・ヴォーン監督最新作『ARGYLLE/アーガイル』2024年3月1日(金)公開決定&ティザーポスター解禁!

ARGYLLE/アーガイル

マシュー・ヴォーン監督最新作『ARGYLLE/アーガイル』が2024年3月1日(金)から全国公開となることが決定し、ティザーポスターが解禁された。

ヘンリー・カヴィルブライス・ダラス・ハワードサム・ロックウェルデュア・リパジョン・シナサミュエル・L・ジャクソンらが一堂に集結した本作は、本年度アカデミー賞(R)有力作の呼び声高い『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を手がけたApple Original Filmsと、ヴォーン率いる製作会社MARV(マーヴ・スタジオ)が手を組み、脚本を『ザ・メッセージ』『ワンダーウーマン』のジェイソン・フュークスが手掛けたスパイ映画。

凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛びまわり、謎のスパイ組織の正体に迫る、手に汗握るベストセラーのスパイアクション小説シリーズ「アーガイル」。ハードなシリーズの作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、愛猫のアルフィーと共にのんびり過ごすのが至福の時という平和主義。エリーはファンの誰もが待ち望む新作を準備しながら、ある場所へアルフィーと一緒に移動中、突如謎の男たちに命を狙われ、間一髪でエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられることに。その後も何度も身の危険に脅かされ逃げ惑う中、エリーが書いた小説が現実のスパイ組織の行動を偶然にも言い当てていた事が発覚。エリーの空想のはずだった世界と命が狙われる現実との境界線が曖昧になる中、敵の一歩先を行くために世界を駆け巡る。危険なミッションの先に待ち受けた運命やいかに…!そして、予告編にもある「紹介しよう、本物のエージェント・アーガイルを」という言葉の意味とは…!?

ティザーポスターにはエリーの愛猫アルフィーの姿が。キャッチコピーには「秘密を漏らすな、相手が猫でも」とあり、アルフィーがストーリーにどのように関わるのか気になるところだ。

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