200万年前に実在した超巨大ザメ メガロドン通称<MEG(メグ)>が現代に甦る海洋パニック・エンターテイメント超大作『MEG ザ・モンスター』が9月7日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開となる。
地球で最も深い海とされる“マリアナ海溝”を超える深海が発見された。この人類未踏の地に挑む海洋探査チームが発見してしまったのは200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG”(メガロドン)だった。MEGは全長23M、体重20トン、その歯の大きさは25cmという想像を絶する巨体を誇る。その大きさは都内を走る路線バス2台分の長さと同等。深海から目覚めたMEGは人類に牙をむき、恐怖の渦に陥れる。果たして人類はこの恐怖に立ち向かうことができるのか―!?
主演の深海レスキューダイバー、ジョナス・テイラーを『ワイルド・スピード』シリーズのジェイソン・ステイサムが務める。監督はニコラス・ケイジの超大作アドベンチャー『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブ。撮影を『アメリカン・スナイパー』を筆頭にクリント・イーストウッド作品を担当し続けているトム・スターン、美術をアカデミー賞受賞『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のグラント・メイジャーが担当するなど超豪華スタッフが結集した本作。この度『MEG ザ・モンスター』より、予告編とポスタービジュアルが到着した。
海の最恐が解き放たれたー、その名は<MEG(メグ)>。
戦慄の最新予告編&本ポスター解禁!
海上に建設された超最新鋭の海洋研究施設マナワン。海底の施設内からはクジラが優雅に泳ぐ様子が間近で観察もでき、施設内は子供も安心して遊ぶことができるほどに頑丈な造りを誇る。だが人類はまだ気が付いていない。海の本当の恐怖の姿を・・・。
リー・ビンビン演じる海洋学者スー・インの娘。その背後から音もなく忍び寄る一つの影、MEGだ・・・!立ちすくむ幼子を丸呑みしようとその鋭利な歯をのぞかせ食らいついてきた。今にも食い破ろうとするMEGの口。噛む力は約10t。『ジュラシック・ワールド』のT-レックスの5倍以上のパワーだ。ガラスに付けられた歯形を見るジョナス・テイラー(ステイサム)の表情がその恐怖を物語っている。生きる化石とも言われ、200万年前に存在したはずのこの海の覇者MEG。全長23メートルの想像を絶する巨大で危険なモンスターから逃げ切れるのか―?
ファミリーや若者で賑わう夏のビーチ。海水浴客の足元の海底から獲物を品定めするかのようにゆっくりと周遊するMEGの姿。この夏、MEGが平和なビーチを恐怖のどん底まで引きずり落す。船をも丸呑みしてしまいそうなほどの巨大な口に人々は成す術がない。船の大爆発までも引き起こす様子も収められた戦慄の予告編だ。
併せて、解禁された本作のポスタービジュアルには、浮き輪に乗り、バカンス気分の美女がひとり腕を伸ばし、夏の日差しにリラックスしている。その下からは、「悲鳴ごと、飲み込まれる」のコピー通り、恐怖も絶望も全てを飲み込むMEGの姿が。迫りくるMEGの絶望的な破壊力に息も止まるポスタービジュアルが完成した。
ストーリー
人類未踏の地とされる「マリアナ海溝」を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが最新の潜水艇で深海へと繰り出す。生物がほとんど存在しない冷たい深海の海域を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心を躍らす研究チームだったが、巨大な“何か”に襲われ、身動きがとれなくなってしまう。深海レスキューのプロである、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を救助に向かわせるが、彼の目に飛び込んできたのは200万年前に絶滅したと思われていた実在する巨大ザメ“メガロドン”だった―!!
作品タイトル:『MEG ザ・モンスター』
出演:ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、マシ・オカ ほか
監督:ジョン・タートルトーブ『ナショナル・トレジャー』
原作:スティーヴ・オルテン
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2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/113分/原題:THE MEG/映倫:G指定
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.megthemonster.jp
コピーライト:(c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
9月7日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか IMAX3D 4D 全国公開