映画『インクレディブル・ファミリー』アニメーション史上全米興収歴代No.1を記録、“インクレディブル”な超大ヒット中!

インクレディブル・ファミリー

おもちゃの世界を描いた『トイ・ストーリー』をはじめ、様々な世界をファンタジーワールドに変えて世界中の人々を魅了してきたピクサー・アニメーション・スタジオ。そして、その長編20作品目にふさわしい全世界待望の『インクレディブル・ファミリー』が8月1日(水)より日本公開となる。
一足早く6月15日(金)に全米で公開され、堂々初登場1位を記録した本作。6月15日(金)から17日(日)の3日間、4,410劇場で公開され、約201億9614万円($182,687,905)と大ヒットスタートを切り、世界的大ヒットとなった『ファインディング・ドリー』($136,183,170)の成績を上回る全米歴代アニメーション作品No.1の週末オープニング記録を樹立。また全米累計興収は、公開からわずか24日間(7月8日時点)で556億8886万円($504,382,414)を突破。これは、『アナと雪の女王』(443億159万円/$400,738,009)や『トイ・ストーリー3』(458億7879円/$415,004,880)を抜き、ついにはアニメーション歴代1位の興行収入を誇っていた『ファインディング・ドリー』(537億5997万円/$486,295,561)を抜き、早くも20億円も上回る記録を達成。全米では堂々、アニメーション作品歴代1位として初の5億ドル超えも果たし、まさに前人未到の新記録を打ち立てている。(※数字は7/9付BOX OFFICE MOJO調べ[1ドル= 110.41円換算])

観たら誰もがスカッとした気分になる爽快アクションが満載な上に、子育ての難しさをユーモアも交えながら丁寧に描いた本作は、子供だけでなく大人も楽しめるのが、大ヒットの要因になっているようだ。記録的な興行収入を証明するかのように作品への評価も高く、ヴァニティ・フェア誌は、「観る者を楽しませてくれ、心からゾクゾクさせてくれる。」、米フォーブス誌は「純粋に実際的な視点から言えば、この映画はおそらく史上最高のアニメーション・アクション映画ではないだろうか。」、ヒューストン誌は「この夏必見の映画!」と大絶賛。ヒーロー家族たちが繰り広げる、大迫力のアクションシーンが豊富な本作は、エンターテインメントの目が肥えている米批評家たちも圧倒しているようだ。欧米で最も信頼されている映画批評サイトで、最高値を100%として映画をランク付けする「Rotten Tomatoes」では、93%(7月9日時点)という高い評価を獲得している。

日本でも、全米公開に合わせて6月15日(金)に実施された日本最速試写会の感想で「最高だった!アクションカッコ良すぎて鳥肌立ちまくり!!」、「ハラハラして一瞬たりとも目が離せなかった!」など、ヒーロー家族の活躍に絶賛の声が上がっている。なかでも、能力未知数の赤ちゃんジャック・ジャックの活躍は凄まじいようで、「とりあえずジャック・ジャックーーーーーって叫びたくなる!!もうジャック・ジャック大好き!」「本当かわいい…大好きなジャックジャック大活躍で嬉しい」「ジャック・ジャックがめっちゃ可愛いしめちゃ強ファミリーだった」と、既にファンが続出している模様。この夏はジャック・ジャック旋風が吹き荒れることに違いない。

ストーリー
彼らは、どこにでもいるフツーの家族…ではない。パパもママも3人の子供も、それぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族なのだ!超人的なパワーをもつパパ、ボブ、伸縮自在なゴム人間のママ、ヘレン、超高速移動できる長男ダッシュと、鉄壁バリアで防御できる長女ヴァイオレット。さらに、スーパー・パワーに目覚めたばかりの赤ちゃんジャック・ジャック…その潜在能力は、まだ未知数。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャーが誕生した!

作品タイトル:『インクレディブル・ファミリー』
脚本&監督:ブラッド・バード
製作:ジョン・ウォーカー、ニコル・パラディス・グリンドル
日本版声優:三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、髙田延彦、小島瑠璃子、サンシャイン池崎、ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト:disney.jp/incredible
コピーライト:(c)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

8月1日(水)全国ロードショー!

目次