ドラマ「十角館の殺人」ミステリ研究会メンバーとして望月歩、長濱ねる、今井悠貴らが出演 本予告解禁

十角館の殺人

3月22日(金)よりHuluで独占配信される「十角館の殺人」の第二弾キャストと、本予告映像が解禁された

今回発表となったキャストは8人。望月歩長濱ねる今井悠貴鈴木康介小林大斗米倉れいあ瑠己也菊池和澄が、ミステリ研究会のメンバーとして出演する。

あわせて解禁となった本予告映像は、これまでベールに包まれてきた“十角館”での物語が垣間見えるものとなっている。K大学のミス研メンバーたちは、合宿のため、孤島・角島(つのじま)にある【十角形の奇妙な館】“十角館”を訪れていた。半年前にこの島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、突如として殺人予告を思わせるプレートが現れ…。一方本土では、“青屋敷事件”で焼死したとされる天才建築家・中村青司(仲村トオル)から、一通の手紙が届く。手紙の内容は、死者からの“告発状”。元・ミス研メンバーの江南(奥智哉)と、江南と行動を共にする男・島田(青木崇高)が手紙の真相を調べようと、動きはじめる――。

ミステリー作家・綾辻行人の代表作「館」シリーズは、「十角館の殺人」から「奇面館の殺人」まで、9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで綴られ、現在はシリーズ10作目となる「双子館の殺人」が連載中。「十角館の殺人」は「館」シリーズの記念すべき第1作目にして、綾辻行人史上最高傑作の呼び声高い作家デビュー作。 映像化不可能と言われてきた傑作ミステリーが実写映像化される。

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