映画『虹色デイズ』監督&客席からのWサプライズに佐野・中川・高杉・横浜が大感激!韓国・台湾でも上映決定

虹色デイズ
今旬の爆発的人気・若手男子4人の<カルテット主演>が話題を呼び、7月6日に公開するなり日本全国に“虹色旋風”を巻き起こしている映画『虹色デイズ』。公開3日目にして「7回観た!」「夏休み中何度でも観たい!」「自分の高校時代を思い出して懐かしかった!」「友情の大切さを改めて感じた」など、女子やティーン層だけでなく、意外にも(!?)男性や幅広い層に支持を受けている。

本イベントでは、これまで多くの宣伝プロモーションを頑張ってきた主演男子4人へ、飯塚監督よりサプライズの手紙がプレゼント。さらに、この日が最後の舞台挨拶(現状予定)ということで、飯塚監督より卒業証書の授与も行なわれた。
また、当日・7月16日は、日本記念日協会において認定された「虹の日」。そんな「虹の日」にちなんで、フォトセッション時にお客様に1色づつの7色の色紙を持ってもらい、客席を虹色に染めるキャスト&監督へのサプライズのプレゼントも!まさかのWサプライズにキャスト陣も大感激で、大盛り上がりのイベントとなった。

映画『虹色デイズ』“虹の日”舞台挨拶 概要

■日時:7月16日(祝・月)19時~19時45分
■場所:丸の内ピカデリー1(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F)
■登壇者(敬称略):佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 、中川大志、高杉真宙、横浜流星、飯塚健 監督

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10代~20代の女性を中心に、幅広い世代から注目を集めている本作。上映後の会場には女性だけでなく、男性のお客様の姿も。旬なキャスト陣の登場を今か今かと待ち構える観客の前に、主演キャストの4人と監督が登場すると、会場には大きな歓声と拍手が沸き起こった。

まずはじめに、キャストと監督より一言ずつ挨拶が行われた。

佐野:映画が公開してしばらく経ちますが、こうやってたくさんの方にご来場いただきうれしいです。たくさんの人に届くように、今日は映画の魅力を引き出して話せたらと思います。

中川:このメンバーで舞台挨拶に立つのも最後かと思うと寂しいですが、楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。

高杉:前回の舞台挨拶から9日ぶりに、またここに立つことができて、嬉しいです。映画の見所をたくさん話せたらと思います。

横浜:今日でこのメンバーで集まるのも最後だと思うので、楽しみたいです。みなさんに満足いただけるような時間にしたいと思います。

飯塚監督:こうやってまたみんなで舞台挨拶ができて嬉しいです。最後かと思うと寂しいですね。今日はあまり普段できない話もしたいと思います。

本日は、大阪で4回の舞台挨拶を終え、東京に駆けつけたキャスト陣だが、長距離の移動も全く疲れを見せず、佐野は大阪の感想を「関西パワーがすごくて、本当に楽しかった。朝の9時から映画を観てくださった方もいて、ありがたいです」と語り、中川も「感想を直接聞けたのが良かった」と振り返った。

ここで、映画公式ツイッターで募集した全国のお客様からの質問に、キャストと監督が答えることに。

Q1:撮影中、一番笑ったエピソードは?
撮影中は多くのエキストラさんのご協力のもと行われ、中にはキャラの濃い方もいたそうで、横浜は「文化祭の準備をしているシーンで、段ボールで作ったカメラでずっと写真を撮っている方がいて(笑)」飯塚監督も「思いのほかグイグイきて、危うくNGになりかけました(笑)」と語り意外な爆笑エピソードを明かしました。また、中川は滝藤賢一演じる田渕先生との共演シーンがお気に入りだそうで、「実際にいた数学の先生に田渕先生が似ていて(笑)いつもお調子者が怒られてしゅんとしているのが、学生あるあるでおもしろかったです」と語った。

Q2:あまり目立たないけど、注目してほしいシーンは?
「恒松さん演じるまりが、本屋を出ていくところ」と即答するのは佐野。「男女がいちゃついている横を、咳払いしてまりが通り過ぎるんですが、僕もわかるなって思って。お気に入りです!」と答えると、中川は「屋上で4人がカップラーメンを食べるシーンです!」と答え、「恵ちゃんだけ一人焼きそばを食べているんですが、湯切りした後にふたの裏についたかやくをぺちぺち落とすんですよ」この細かな演出は、横浜と飯塚監督が話し合いの末に生まれたようで、飯塚監督は「わんぱくなやつはああやるんですよね」と、本作には学生“あるある”が満載な様子が語られた。

Q3:今高校3年生で、進路に悩んでいます。みなさんは、芸能界ではなかったら、どんな職業についていましたか
佐野は「小学校からダンスをやっていたので、ダンスを教える先生になっていたかもしれないですね」と語り、中川は「建築とか、建物のデザインに興味がありました」とコメント。また、高杉は「僕は幼稚園の先生と、レスキュー隊になりたかったです」とギャップを明かすと、みんなから「全然違う職種じゃん(笑)!」とツッコミが。横浜は「父の影響もあって大工か、空手家ですね。今も空手の世界で活躍している同世代がいるので、応援しています」と語った。

また、ここまで走り抜けてきたキャストの4人へ、飯塚監督からお手紙をプレゼントするサプライズが。まさかの展開に4人も驚きを隠せない様子。撮影前のリハーサルから4人を一番近くで温かく見守ってきた飯塚監督。それぞれの背中を押す言葉に、キャスト陣は涙を浮かべながら、真剣な表情で、その一言一言を噛みしめていた。飯塚監督は最後に「できれば4人でまたやろう」と再共演を誓い、キャスト陣も「ありがとうございます」と感謝を込め、佐野は「また4人で集まれるよう、それぞれの道で頑張りたいと思います」と新たな思いを語った。

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予定している舞台挨拶は本日が最後ということで、飯塚監督より、一人ずつ卒業証書を授与する場面も。「まだ卒業したくない!」としんみりするキャス陣だったが、卒業証書をよく見ると、【仮】と書いてあることが判明。さらに、ここで韓国・台湾での上映が決定したことが発表された。虹色旋風が日本から世界にー。まだまだ夏休みに向けて、キャストの皆に頑張っていただこうということで、これにはキャスト陣も嬉しい気持ちを隠し切れない様子に。

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そして最後に、佐野さんよりメッセージが語られた。

佐野:初主演ということで、この作品に携われたことは、僕の人生にとって、とても大きなことでした。17歳という一番色んなことを経験する年に戻って、一緒に色々なことを経験することができました。人生は何が起こるかわからないけど、一つの考え方を見い出せたと思っています。それぞれが成長して、またみなさんに誇ってもらえるような人になって戻ってきたいと思います。引き続きこの映画を届けていきます。本日はありがとうございました。

ここで、キャスト陣にもう一つサプライズが。7色のパネルをもった観客が会場に鮮やかな虹を作り出し、キャストと監督と共にフォトセッションが行われた。公開してもなお、薄れることのないキャストと監督の強い絆が垣間見られる大盛り上がりのイベントは幕を閉じた。

いつもの毎日に、七色のキセキが輝く
笑って、悩んで、恋をして――いつだってみんながいた。
[友情]と[恋]を駆け抜ける、男子高校生4人の感動青春ストーリー!

ストーリー
ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…?!

作品タイトル:『虹色デイズ』
出演:佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中川大志 高杉真宙 横浜流星
吉川愛 恒松祐里 堀田真由 坂東希(E-girls/Flower) / 山田裕貴 滝藤賢一
監督:飯塚健
原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:根津理香/飯塚健
音楽:海田庄吾
エンディング・テーマ:「ワンダーラスト」降谷建志(ビクターエンタテインメント/MOB SQUAD)
挿入曲:フジファブリック/阿部真央/Leola/SUPER BEAVER
企画・配給:松竹

公式サイト:http://nijiiro-days.jp/
コピーライト:(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社

全国にて大ヒット上映中!

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