Snow Manのラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日(金)公開)より、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像とクランクインコメント映像が到着した。
主人公の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウール。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、グループとしてだけではなくソロでも大活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は『変な家』(24)の石川淳一。
公開された劇場用幕間映像にて、ボディガード役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、迫力溢れる本編に期待が寄せられる。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子はまさに原作の荒邦そのもの。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころを紹介する一幕も。映像は松竹系の劇場を中心に、4/12より編成予定。
さらに、クランクインコメント映像では、「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかに語り、自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子。また、個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも。最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。
ラウールのキャスティングについて、原作者の丹月正光も「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を大絶賛。
更に、本作では原作者太鼓判の映画オリジナルの展開も。ダンス部に所属する赤羽骨子が大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこにはもちろん彼女の命を狙う殺し屋たちが勢ぞろい…という映画ならではの迫力あるシーンとなっている。
クランクインコメント
劇場用幕間映像
ストーリー
とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。
大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!!
果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?
Snow Manラウール主演、新感覚の学園アクションコメディ初の映像化!
『赤羽骨子のボディガード』
主演:ラウール
監督:石川淳一(「変な家」「ミックス」「リーガルハイ」)
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本:八津弘幸(「豊臣兄弟!」「半沢直樹」「VIVANT」)
音楽:やまだ豊(「幽☆遊☆白書」「キングダム」シリーズ「東京リベンジャーズ」)
製作:映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
配給:松竹
(c)丹月正光/講談社 (c)2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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2024年8月2日(金)全国公開!
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