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『トラペジウム』絶対にアイドルになるという夢をどこまでも追いかける主人公…その結末とは!? 最新予告解禁

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乃木坂46の一期生・高山一実の小説家デビュー作をアニメーション映画化した『トラペジウム』(5月10日(金)公開)より、最新予告が解禁された。

“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱くゆうは、1)SNSはやらない 2)彼氏は作らない 3)学校では目立たない 4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る、夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通う可愛い女の子と友達になる計画を進めていく─。

今回解禁となった予告では「夢で終わらせたくないから、現実にする」と強い意志を覗かせるゆうが、人見知りでロボットに夢中な西テクノ工業高等専門学校2年生、“西の星”・大河くるみ、お蝶夫人に憧れるお嬢様で天真爛漫な聖南テネリタス女学院2年生、“南の星“・華鳥蘭子、そしてボランティア活動に勤しむ控えめで優しい城州北高校1年生、“北の星”・亀井美嘉ら、東西南北の美少女を集めることに成功し、夢へと駆け出していく姿が映し出されている。彼女たちはボランティア活動を中心に仲を深め、ついにはTV番組へ出演するなどゆうの計画通り順調にアイドルへの道へと進んでいくはずだった─。

しかし予告の後半では、彼氏がいたことが発覚した美嘉に「彼氏がいたなら友達にならなかった」と形相を変えて冷たく言い放つ姿や、くるみが涙を流して壊れていく姿が。夢を追っていたはずがいつの間にか夢に憑りつかれていたゆうによって、東西南北の仲が段々と崩れ始める。絶対にアイドルになるという夢をどこまでも追いかけたゆうの夢の結末とは!?

また、一部の劇場にて、難聴者用日本語字幕版の期間限定上映が決定した。詳細スケジュールは公式サイト《Theater》ページ(https://trapezium-movie.com/theater/)よりご確認を。

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