スタジオコロリド最新作『好きでも嫌いなあまのじゃく』が5月24日より、Netflixにて世界独占配信&日本劇場公開される。
このたび、公開劇場にて劇場限定版Blu-rayが販売されることが決定し、来場者特典の内容も明らかとなった。
監督は、『泣きたい私は猫をかぶる』で長編監督デビューを飾った柴山智隆。脚本には柿原優子が参加。さらに、キャラクターデザインを横田匡史、キャラクターデザイン補佐を近岡 直が務めた。
主演には小野賢章、注目の若手声優・富田美憂を迎えた他、浅沼晋太郎、山根 綺、塩田朋子、斎藤志郎、田中美央、ゆきのさつき、佐々木省三、日髙のり子、三上 哲、京田尚子ら個性豊かな演技派キャストが揃い踏み。そして、「ずっと真夜中でいいのに。」が、本作のために主題歌「嘘じゃない」・挿入歌「Blues in the Closet」の2曲を書き下ろした。
「日常と非日常」のコントラストに、愛らしいキャラクターと躍動感ある映像演出。豪華クリエイター&実力派声優により、スタジオコロリドらしさ溢れる新たな傑作・青春ファンタジーとなる。
このたび明らかにされた公開劇場限定・数量限定販売となるBlu-ray は、貴重な制作資料や監督・プロデューサーによる対談インタビューなどが収録されたスペシャルブックレットが封入されるほか、特典として、本編の“その後”の一場面を描いた描き下ろしポストカード3種&劇中の舞台“隠の郷”の世界観をイメージした特製封筒が付属されている。
また来場者特典は、主人公の柊役を務めた小野賢章、鬼の少女・ツムギ役の富田美憂、主題歌&挿入歌を担当したずっと真夜中でいいのに。、監督の柴山智隆を始め、キャスト&スタッフが選んだ“お気に入りシーン”をプリントした映画フィルム風クリアしおりに決定。
全8種を2週に分けて、ランダム配布される。(尚、誰がどのシーンをセレクトしたのかは公開後、追って公式Xにて発表予定)
劇場限定版Blu-ray【数量限定販売】
発売日:公開劇場にて5月24日(金)より公開同時発売
価格:11,000円(税抜10,000円)
品番:VPXP-72074
ディスク1枚組(本編102分+特典映像)/片面1層/カラー/16:9(1080p High-Definition)/1)
日本語リニアPCM2.0chステレオ 2)日本語DTS-HD MasterAudio5.1chサラウンド
発売・販売元:バップ (C)コロリド・ツインエンジン
▼封入特典
*“隠の郷”特製封筒入り描き下ろしポストカードセット
*スペシャルブックレット
*特製三方背ケース
*特典映像:特報
※特典・仕様は変更になる場合がございますのでご了承ください。
※公開劇場のみでの販売となります。
※本作品を公開劇場にてご鑑賞いただいた方がご購入いただけます。
※数量限定・売り切れ次第販売終了となります。
※劇場にて発券する座席指定券、もしくは入場後の半券が必要となります。
※座席指定券1枚の提示につき「1会計1枚まで」の購入制限を設けさせて頂きます。なお座席指定券の提示は1会計につき1枚までとなります。
※鑑賞券の劇場と異なる劇場でのご購入は出来ません。
来場者特典:映画フィルム風クリアしおり
【配布期間】5月24日(金)より公開劇場にて配布
*公開劇場情報:https://theater-info.com/s/amanojaku/
一週目配布/5月24日(金)~5月30日(木)
●シーンセレクト
・小野賢章(柊役)
・富田美憂(ツムギ役)
・柴山智隆(監督)
・柿原優子(脚本)
二週目配布/5月31日(金)~6月6日(木)
●シーンセレクト
・ずっと真夜中でいいのに。(主題歌&挿入歌)
・横田匡史(キャラクターデザイン)
・近岡 直(キャラクターデザイン補佐)
・稲葉邦彦(美術監督)
※本作品を公開劇場にてご鑑賞いただいた方に配布いたします。
※「鑑賞券1枚につき1点」配布させていただきます。
※各劇場配布枚数には限りがございます。配布枚数に達し次第終了となります。ご了承ください。
※特典はランダム配布となります。選べません。また返品/交換はできませんのでご理解ください。
スト―リー
高校1年生の柊(ひいらぎ)は、“みんなに嫌われたくない”という想いから、気づけば“頼まれごとを断れない”性格に。毎日“誰かのために”を一生懸命やってみているのに、親友と呼べる友だちがいない。季節外れの雪が降ったある夏のこと。いつも通り頼まれごとを頑張ってみたものの、やっぱり“何か”が上手くいかない。「なんだかな」と家に帰る途中、泊まるあてがないというツムギを助けるが……その夜、事件が起きる。とあることで父親と口論になりそうになるも、“本当の気持ち”を隠してしまった柊。言葉にできない何かを抱えながら、部屋で居眠りをしてしまう。ふと寒さで目が覚めると、部屋が凍りついていて!?柊はお面をつけた謎の化け物に襲われるが、異変に気付き助けに来たツムギとふたりで、部屋を飛び出す。一息ついた先でふとツムギの方を見ると……彼女の頭には“ツノ”が!?ツムギは自分が“鬼”で、物心つく前に別れた母親を探しにきたという。そして、柊から出ている“雪”のようなものは、本当の気持ちを隠す人間から出る“小鬼”で、小鬼が多く出る人間はいずれ鬼になるのだと……。柊はツムギの「お母さん探しを手伝って欲しい」という頼みを断り切れず、一緒に旅に出ることに。しかし、時を同じくして、ツムギの故郷・鬼が暮らす“隠の郷(なばりのさと)”でも事件が起きていて――。
映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』
出演:小野賢章、富田美憂、浅沼晋太郎、山根 綺、塩田朋子、斎藤志郎、田中美央、ゆきのさつき、佐々木省三、日髙のり子、三上 哲、京田尚子 他
監督:柴山智隆
脚本:柿原優子/柴山智隆
キャラクターデザイン:横田匡史
キャラクターデザイン補佐:近岡 直
色彩設計:田中美穂
美術監督:稲葉邦彦
CGディレクター:さいとうつかさ
撮影監督:町田 啓
編集:木南涼太
音楽:窪田ミナ
音響監督:木村絵理子
主題歌「嘘じゃない」/ 挿入歌「Blues in the Closet」 ずっと真夜中でいいのに。(EMI Records)
企画・製作:ツインエンジン
制作:スタジオコロリド
配給:ツインエンジン・ギグリーボックス
(C)コロリド・ツインエンジン
スタジオコロリド公式Xアカウント:@studiocolorido #好きあま #MyOniGirl
作品公式サイト:https://www.amanojaku-movie.com
5月24日(金)より、Netflixにて世界独占配信&日本劇場公開