映画『赤羽骨子のボディガード』本予告映像解禁、主題歌はSnow Manの「BREAKOUT」に決定

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Snow Manのラウール主演映画『赤羽骨子のボディガード』の本予告映像と本ビジュアルが解禁された。さらに主題歌は本作のために書き下ろされたSnow Manの新曲「BREAKOUT」に決定した。

主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウール。パリコレへの参加や、TGCのステージなど、グループとしてだけではなくソロでも大活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は『エイプリルフールズ』(15)『ミックス。』(17)『変な家』(24)の石川淳一

解禁された本予告映像では、ラウール演じるヤンキー高校生・威吹荒邦が、個性あふれる3年4組のクラスメイト達と出口夏希演じる100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子を命がけで殺し屋から守る姿が映し出されている。

大好きな骨子を日々殺し屋から守る荒邦は、ある日クラスメイト全員がボディガードだと明かされる。クラス最強の司令塔・染島澄彦(奥平大兼)、骨子の親友で空手家の棘屋寧(髙橋ひかる)や、ハッカー・糸踏忠也(倉悠貴)、剣士・日暮弥美姫(山本千尋)、忍者・迅雷風太(戸塚純貴)、柔道家・大叢井巌(木村昴)、詐欺師・海代朱雀(芝大輔(モグライダー))、配信者・霧宮茶虎(あの)、潜水士・幡一平(有輝(土佐兄弟))、さらにドライバー、罠師、鍵師、調教師、スプリンター、新体操、鑑識官などクラスメイト全員に特殊なスキルがある事を知った荒邦は全員で【骨子を絶対に守ること】を使命に様々なミッションに挑んでいく。しかし荒邦達の前に立ちはだかる最強の殺し屋、骨子の姉・尽宮正親(土屋太鳳)の登場によって物語は大きく動き出す。

正親との壮絶なアクションや、骨子の父であり国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)からクラスメイトの中に「どうやら裏切者がいるらしい」と告げられるシーンは、3年4組史上最大のピンチを予感させる。また荒邦の父・威吹丈夫(津田健次郎)が「誰かを守るって事はその人が大事にしているものを守るってことだ」と言い微笑む姿や、骨子と寧の深い友情を感じさせるシーンなど、壮絶な闘いの背景にある彼らの熱いドラマに期待が膨らむ。
ラストには「赤羽を守るってことは3年4組を守るって事だ」という荒邦の覚悟を込めた言葉に観る者全てのテンションを爆上げする映像となっている。

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