『ジュラシック・ワールド』製作陣によるアクション・アドベンチャー『ツイスターズ』（8月1日(木)公開）より、ダイアンの津田篤宏が巨大竜巻のスゴさを体験する特別映像が解禁された。
地球が生んだ最強モンスターの巨大竜巻＜ツイスターズ＞が群れをなして襲来。トラウマを抱えた気象学の天才、命知らずの竜巻チェイサーら寄せ集めチームが無謀ともいえる危険な“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく。それぞれが情熱を胸に無謀ともいえる危険な計画に立ち向かっていくが、果たして彼らは、人類の英知を結集して＜巨大竜巻＞を倒すことができるのか。
気象学の天才ケイトを演じるのは、『ザリガニの鳴くところ』で知られるデイジー・エドガー＝ジョーンズ。竜巻チェイサーのタイラーを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』でハングマン役を務めたグレン・パウエル。ケイトが信頼を寄せる学生時代からの友人ハビ役には、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のアンソニー・ラモス。
そんな本作より解禁された特別映像で、津田は「皆さん欲しいと思うんですよ、僕のゴイゴイスー。ほんまにすごいと思っているときしかゴイゴイスー出ないんですよ。今日はもう逆に言うたらんとこかなと思っているぐらいです」と、自身のギャグである「ゴイゴイスー」を簡単には出さないと断言し、真剣な面持ちで試写室へと足を運ぶ。
しかし、いよいよ映画が始まると、初っ端から津田のテンションはMAXに。映像には、次々と襲い来る巨大竜巻に津田が「何これー！！」「デカすぎやろ！」と間髪入れずにツッコミを飛ばしていく姿が映し出され、あまりの迫力に思わず仰け反る様子も。さらに、双子で襲い掛かる竜巻に対し「二つ同時とかエグすぎやろー！」と叫び、リアクションせずにはいられないほどの映像に、ついに津田の口から「ツイスターズ、ゴイゴイスー！」のセリフが飛び出す。
興奮冷めやらぬ表情で試写室から出てきた津田は「圧倒されましたよ、本当に。映像の迫力もそうですし、音からすべて、大迫力。たまらなかったですね」と映像のスゴさを熱く語った。
また、津田の代名詞である「ゴイゴイスー」については、「正直観る前は“ゴイゴイスー”は出ないかなと思って…でも観始めたら“ゴイゴゴイ”になって、途中からもう“ゴイゴイスー”、そこで止まらず“スーススー”までいきました。そして最終的に“スー”。観終わった後には、“スーを差し上げます！！”」と”スゴイ”の最上級＜スーを差し上げます！＞が飛び出したことを明かした。
さらに、実際に映画に登場するレベルの竜巻が襲ってきたらどのように戦うかを質問されると、「そんなもん身一つで飛び込んでいって…“あああーい！！”（と破壊する）ぐらいの気持ちですよ」と強気の回答をした後で、「正直言いますよ、すぐ逃げます。だいぶ遠くの方で皆が『まだ大丈夫だろ』と言っている時にもう逃げます。そういう男です」と実際に大迫力の映像を体験したこともあってか、一転して弱気な答えが返ってくる場面も。
そして「（直径）2000mでしょ？それでスピード（時速）50kmですから。果たして（寄せ集め最強チームは巨大竜巻に）対応できたのか？対応できなかったのか？あなたの目で是非ご覧ください。観に行った方にはスーを差し上げます！」と熱く語ってくれた。
なお、この特別映像の前半部分は、6月28日(金)から劇場の幕間で上映される予定だ。