映画『はたらく細胞』(12月13日(金)公開)のポスタービジュアルが解禁となり、併せて第一弾ムビチケカードの発売も決定した。
W主演を務めるのは、体中に酸素を運ぶ赤血球役の永野芽郁、細菌やウイルスと戦う白血球(好中球)役の佐藤健。さらに人間役として、”健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡(うるしざき にこ)役に芦田愛菜、”不摂生にもほどがある父”漆崎茂(うるしざき しげる)役に阿部サダヲの出演も決定した。
監督は、『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』の武内英樹、アクション演出は『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』の大内貴仁が務める。
この度解禁されたのは、体内を疾走する世界最“小”の主人公・赤血球と白血球(好中球)、そして細胞たちがはたらく舞台となる人間、漆崎親子の姿を収めたポスタービジュアル。色鮮やかに表現された独特の体内世界に、豪華キャスト演じるキャラクターたちがデザインされた一枚となっている。
なお、現在は4名のキャラクターの姿が確認できるが、今後同ポスター内に新たなキャラクターが追加されていく予定。登場キャラクターのヒントは、ポスターに散りばめられたカラフルな細胞…?先に発表された細胞役の永野&佐藤と、人間の親子役の芦田&阿部に加え、本作には残り13名の未解禁・超豪華キャストが出演しているという。
また7月12日(金)より、全国の劇場にて第一弾ムビチケカードの発売も決定(一部劇場を除く)。ムビチケ購入特典は、縦わずか1mmのサイズでギネス申請予定の「世界最小マイクロポスター」を印刷した名刺サイズの特製ポスターカードとなっている。
同じく7月12日(金)より、一部の劇場にて、世界最小ポスターの掲出が順次スタート。肉眼では確認しづらい為、虫めがねを使ってのぞき込めるようなっている。映画の世界観を身近に感じられる、映画館限定の展示もぜひチェックしてほしい。
ストーリー
映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。
仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?
『はたらく細胞』
出演:永野芽郁 佐藤健
芦田愛菜 / 阿部サダヲ
原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)
原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
音楽:Face 2 fAKE
製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)清水茜/講談社 (c)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (c)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
公式サイト:saibou-movie.com
公式X:@saibou_movie
12月13日(金) はたらきます!
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