髙石あかり初の単独主演作品『ゴーストキラー』がファンタスティック・フェストでの上映が決定。あわせて、ティザービジュアルとティザー映像、場面写真が解禁された。
女子大生のふみかは、ある日、帰り道に落ちていた一発の弾丸を拾うが、その日から殺し屋の幽霊・工藤に憑りつかれてしまう。何者かに殺された工藤は、無念の為成仏できずにいるという。工藤が乗り移ると力も乗り移ると気が付いた二人は、工藤の復讐の為に動き出すが…。
監督を務めたのは、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや『陰陽師0』(24)など数々の作品でアクション監督としても活躍する園村健介。脚本は、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの監督である阪元裕吾が務め、『ベイビーわるきゅーれ』の最強タッグが作品を作り上げる。
主人公・松岡ふみかを務めたのは、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ、『わたしの幸せな結婚』(23)、『新米記者トロッコ』(24)など映画やドラマで活躍中の髙石あかり。今作が、映画単独初主演となる。
主人公・ふみかに憑りつく殺し屋の幽霊・工藤を演じるのは三元雅芸が、ふみかに接触する工藤をライバル視する男・影原を黒羽麻璃央が演じる。
本作は、『ベイビーわるきゅーれ』や『BAD CITY』等のアジアン・アクション映画を日本から世界に送り出してきたライツキューブが、アメリカにおけるアジアン・アクション映画配給のリーディングカンパニーであるWell Go USA Entertainmentと共同制作した作品だ。
同日解禁となったティザー映像では、髙石あかりと三元雅芸、黒羽麻璃央の怒涛のアクションがふんだんに詰め込まれた、目の離せない90秒となっている。
また、今年9月に開催されるアメリカ最大級のジャンル映画祭である、ファンタスティック・フェストでの上映が決定している。
ストーリー
女子大生のふみかは、ストレス MAX な日々を送っている。ある日、帰り道に落ちていた一発の弾丸を拾ったふみか。その日から殺し屋の幽霊・工藤に憑りつかれてしまう。何者かに殺された工藤は、無念の為成仏できずにいるという。工藤が乗り移ると力も乗り移ると気が付いた二人は、工藤の復讐の為に動き出すが…。
『ゴーストキラー』
出演:髙石あかり 黒羽麻璃央 / 三元雅芸
監督・アクション監督:園村健介
脚本:阪元裕吾
共同制作:Well Go USA Entertainment
エグゼクティブプロデューサー:鈴木祐介(ライツキューブ)
コ・プロデューサー:Doris Pfardrescher
製作:「ゴーストキラー」製作委員会(ライツキューブ/TRUSTAR/テレビ東京)
配給・ワールドセールス:ライツキューブ
(C)2024「ゴーストキラー」製作委員会
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