有村架純と坂口健太郎がW主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」より、生田斗真、中村ゆり他、新たなキャストが一挙解禁された。さらに、ティーザー予告とティーザーアートも公開された。
事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語を描く本作。
有村架純が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。そして坂口健太郎が、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。
完全オリジナルストーリーである本作の脚本を手掛けるのは岡田惠和。また、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でも岡田とタッグを組み、『太陽の子』、NHK大河ドラマ「青天を衝け」などを手掛けた黒崎博が監督を務める。
そんな本作で生田斗真が演じるのは、さえ子の恋人で、太陽のように周囲を照らす中町雄介役。中村ゆりは前向きな性格で病弱な成瀬を支える妻、成瀬ミキ役を演じる。
さらに、雄介亡き後、さえ子を温かく見守るハワイで珈琲農園を営む・ヒロ役を三浦友和、雄介の親友・健吾役を奥野瑛太、さえ子の勤めるコーヒー会社の社長・立石みどりを伊藤歩、同じくコーヒー会社の一流焙煎師の篠田役をイッセー尾形、雄介の母親・中町百合子役を斉藤由貴、さえ子と成瀬が出会う電車の車掌役を古舘寛治、ミキの母親・寛子役を宮崎美子が演じることも明らかになった。
あわせて、ティーザー予告も解禁。最愛の恋人・雄介(生田斗真)をプロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子(有村架純)。その雄介の心臓を提供されて命を救われた成瀬(坂口健太郎)。何かに導かれるように出逢い、運命に翻弄されるふたりの姿が収められている。物語の舞台となったのは北海道・小樽とハワイ。本作を製作する上で、スタッフ陣の“本物を追求したい”という想いで実現したリアルで壮大な情景も印象的だ。
そしてティーザーアートには、真っ白な雪の上で、さえ子と雄介が成瀬を介して抱きしめ合う姿が写し出され、まさに3人の数奇な運命を表現したビジュアルとなっている。
Netflixシリーズ「さよならのつづき」は11月14日(木)配信スタート。
Netflixシリーズ「さよならのつづき」
出演:有村架純 坂口健太郎
中村ゆり 奥野瑛太 伊藤歩 斉藤由貴 古舘寛治 宮崎美子 イッセー尾形 生田斗真 / 三浦友和
脚本:岡田惠和
監督:黒崎博
音楽:アスカ・マツミヤ
撮影監督:山田康介
美術監督:原田満生
エグゼクティブプロデューサー:岡野真紀子
プロデューサー:黒沢淳・近見哲平
ラインプロデューサー:原田耕治
制作プロダクション:テレパック
原案・企画・製作:Netflix
話数:全8話(一挙配信)
Neflix作品ページ:https://www.netflix.com/さよならのつづき
Netflixシリーズ「さよならのつづき」11月14日(木)よりNetflixにて独占配信
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