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Netflixシリーズ「イカゲーム」日本での認知度は約70% シーズン1の名場面を振り返る特別映像も解禁

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Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2が12月26日(木)より独占配信されるのを前に、Netflixが日本で実施した公式「イカゲーム」認知度調査の結果が明らかになった。あわせて、「シーズン1名場面ダイジェスト」特別映像も解禁された。
※調査期間:2024年9月13日(金)~2024年9月14日(土)、調査対象:20代~60代の男女1600人、調査方法:オンラインアンケート

本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸けて、<誰もが知る、子どもの遊び>に見せかけた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれる。

Netflixが実施した認知度調査では、“イカゲームという言葉を見たことや聞いたことはありますか?”という問いに、74.4%が「知っている」「聞いたことがある」と回答。20代男女、30代女性の間では80%を超え、とりわけ20代女性の認知度は88.2%にのぼった。

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シーズン1視聴者を対象にした“視聴のきっかけ”については、53.7%が「話題になっていたから」と回答。他にも、30.7%が「友人・家族に勧められた」、26.9%が「SNS上での口コミ」と多岐にわたる結果が。作品の印象を聞く調査の中でも34.7%の人が「流行った」という印象をもつと回答した。

また、シーズン1鑑賞者に“どの程度面白かったか”を聞くと、38.7%が「面白かった」、37.5%が「とても面白かった」と回答。“印象”を聞くと、40.1%が「衝撃的」、37.9%が「予想外の展開」という結果に。それだけでなく、22.7%が「考えさせられる」、15.6%が「ドラマティック」、11.3%が「笑える」、6.3%が「泣ける」と回答。さらに46.8%が「家族や同僚にお勧めした」と回答するなど口コミ率も高く、75.0%が「シーズン2も観たい」と回答している。

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一方、“イカゲームという言葉にどんなイメージを持つか”という質問には、29.7%が「スマホゲームのタイトル」、23.2%が「子供に流行っている遊び」だと思っていたことが判明。

さらに未視聴者へ“イカゲームで連想するもの”を調査すると、「イカ漁業」(31.9%)、「するめ」(29.6%)、「ビデオゲーム」(13.9%)、「だるまさんがころんだ」(11.8%)、「お菓子」(11.7%)という結果に。特に60代では70.4%が「イカ漁業」、50代の34.3%が「するめ」と本物のイカ関連を思い浮かべる人も。

なお、実際に作品に関連する回答としては「だるまさんがころんだ」が11.8%、「緑色のジャージ」が6.4%、「ピンクのジャンプスーツ」が2.5%となっている。

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シーズン1鑑賞者を対象に”最初のゲームを覚えているか”を調査すると、66.9%が「だるまさんがころんだ」と正解。命が懸かっているとは知らずにプレイヤーが挑んだこのゲームでは、その恐怖から多くの脱落者を生み、強い印象を与えたほか、動いた人を検知する“ヨンヒ人形”が話題となり、覚えている人も半数以上いたとみられる。また、ゲームの優勝賞金の金額「456億ウォン」を記憶していたのはわずか3.3%だった。

アンケート参加者全員に、“人生の大逆転を狙えるイカゲームに自分が招待されたら”を聞くと、66.5%が「参加したくない」とした一方、意外にも33.5%が「参加したい」と回答。このゲームでは敗北=死であり、次から次へ倒れて消えていくプレイヤーが続出するのにも関わらず、3人に1人の割合で参加したいと心の中で思っている人がいるという、驚きの結果となっている。

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解禁された特別映像では、「あれから3年、いまふたたび、イカれたゲームへ―。」という言葉とともに、緊張感の中でゲームに奮闘する主人公ソン・ギフンらプレイヤーの姿が映し出される。

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気になるシーズン2で描かれるのは、ギフンが参加したイカゲームの開催から3年後。残酷な競技に終止符を打つため、”プレイヤー456″ことギフンはゲームの黒幕を明らかにしようと決意していた。優勝賞金を使い、ギフンは地下鉄でメンコをするスーツの男を探し始める。しかし、ギフンの努力が実を結ぼうとした時、運営組織を倒す道のりは想像をはるかに超えて危険であることが判明。ゲームを終わらせるため、再びギフンはゲームに足を踏み入れることに…。

イ・ジョンジェはもちろん、ゲームの監視人“フロントマン”役のイ・ビョンホン、刑事ウィ・ハジュン、そしてコン・ユなどお馴染みのキャストも再登場。シーズン2には、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、パク・ギュヨン、さらには元BIGBANGのチェ・スンヒョンや元IZ*ONEのチョ・ユリらも参戦する。

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Netflixシリーズ「イカゲーム」
出演:イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・デイヴィッド、チェ・スンヒョン、ノ・ジェウォン、チョ・ユリ、ウォン・ジアン/コン・ユ(特別出演)
監督・脚本・製作総指揮:ファン・ドンヒョク
製作総指揮:キム・ジヨン

作品ページ:https://www.netflix.com/title/81040344

Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中、シーズン2:12月26日(木)世界独占配信

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