水川かたまり主演『死に損なった男』主人公が巡る数奇な運命を写した場面写真公開

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映画『死に損なった男』より、場面写真が公開された。

お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが映画初主演を務める本作は、『メランコリック』にて長編映画デビューを果たし国内外で数々の賞を受賞した監督・田中征爾がメガホンを取った完全オリジナルストーリー。

構成作家・関谷一平(水川かたまり)は、お笑いの道に憧れ、夢が叶った半ば、殺伐とした社会と報われない日々に疲弊していた。駅のホームから飛び降りることを決意するが、隣の駅で人身事故が発生。タイミング悪く死に損なった一平の前に男の幽霊が現れ、とんでもない依頼をする。「娘に付きまとっている男を殺してくれないか?」男を殺すまで取り憑くという幽霊の脅迫に、一平がとった選択とは?死に損なった男が辿る数奇な運命とはー。

この度解禁となったのは、主人公の関谷一平が巡る数奇な運命を切り取った場面写真7点。人身事故によって命を落とし一平に取り憑く男・森口友宏の娘・綾と仲睦まじく話すシーンや、そんな綾が元夫・若松克敏の前で不穏な表情を浮かべる様子も垣間見える。

予期せぬタイミングで目の前に現れた友宏の霊に驚き目を見開く姿や、同僚の竹下希の険しい表情を前に困り果てた姿のほか、どこまでも後を付いてくる友宏に嫌気がさしている表情など、映画初主演となる水川かたまりが魅せる様々な表情にも注目だ。

さらには殺害依頼をこなすべくナイフの扱いを練習する場面に加え、不気味に微笑む若松と対照的に一平の真剣な様子も伺える。

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映画『死に損なった男』は2025年2月21日(金)公開。

ストーリー
構成作家・関谷一平は、お笑いの道に憧れ、夢が叶った半ば、殺伐とした社会と報われない日々に疲弊していた。駅のホームから飛び降りることを決意するが、隣の駅で人身事故が発生。タイミング悪く死に損なった一平の前に男の幽霊が現れ、とんでもない依頼をする。
「娘に付きまとっている男を殺してくれないか?」
男を殺すまで取り憑くという幽霊の脅迫に、一平がとった選択とは?

『死に損なった男』
出演:水川かたまり 正名僕蔵 唐田えりか 喜矢武豊 堀未央奈 森岡龍 別府貴之 津田康平 山井祥子
監督・脚本:田中征爾
コント監修:板倉俊之
音楽:Moshimoss
撮影:ふじもと光明(JSC)
照明:江川斉
美術:中川理仁
録音:高島良太
プロデューサー:藤本款 宇田川寧 田口雄介
製作プロダクション:ダブ
2024年|日本|109分|シネマスコープ|5.1ch
配給:クロックワークス
(C)2024 映画「死に損なった男」製作委員会

公式サイト:shinizokomovie.com
公式X:@shinizokomovie

2025年2月21日(金)全国公開

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