中国ドラマ「長相思」（U-NEXTにて独占先行配信中、DVD-SET1&レンタル DVD Vol.1～8リリース中）より、新たなスペシャルPVが公開された。
「宮廷女官 若曦（ジャクギ）」原作者の人気小説を、自身が脚本を手掛けドラマ化した本作は、王姫の身分を捨て、男性としての人生を歩むひとりの女性と、命をかけて彼女を愛する4人の男たちの壮大なドラマティック・ラブロマンス。
2023年夏にシーズン1が配信されムーブメントを巻き起こし、2024年夏のシーズン2配信直前には視聴予約数が900万を突破。総再生回数40億回超えを記録するなど、各種ランキングの上位を独占した全62話の超大作がついに完結する。
前半では過酷な運命により男性医師として生きる異色の女性を、後半では本来の姿を取り戻した凛とした姫君を披露したのはヤン・ズー。彼女の相手役を務めたのは、異なるカリスマ性を持ち合わせ、話題を集めたジャン・ワンイー、ドン・ウェイ、タン・ジェンツー、ワン・ホンイー。絶妙な配役によってそれぞれの魅力を繰り出し、視聴者による“推し選び”も過熱、SNSのフォロワー数が激増するなどスター俳優の仲間入りを果たした。
そして、今回公開されたのは「長相思」スペシャルPV3「小夭（しょうよう）×相柳（そうりゅう）天敵？それとも…？」。
西炎国に滅ぼされた辰栄国の残党軍で軍師を務める相柳（そうりゅう／タン・ジェンツー）は美しい銀髪をなびかせる美形男子だが、その正体は9つの命を持つと言われる恐ろしい九頭蛇。医師の玟小六（＝小夭／ヤン・ズー）の血に傷を癒す力があることを知り、たびたび彼女の首から血を吸うようになる。一方の玟小六（小夭）は、従兄の瑲玹（そうげん）の宿敵である相柳に、孤独に生きてきた自身を重ね合わせ、共感を抱くようになるが…。
水中を自由に歩き回れる相柳は、彼女をわざと空から突き落とすなど、非道な仕打ちをしたかと思えば、瀕死の彼女を霊力で救ったり「私がいる。恐れるな」と彼女のピンチに幾度も手を差し伸べるなど、真逆の態度をとる。
小夭が本来の身分である王姫の姿を取り戻した時には、複雑な思いに駆られ「思い出させようか？」と、強引に引き寄せ接近。そして、意識を失い倒れる小夭を抱きしめ涙する相柳…。切ない表情を見せる彼の理由とは。
「長相思」
U-NEXTにて独占先行配信中
https://t.unext.jp/r/chousoushi/