映画『We Live in Time この時を生きて』より、フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドの特別映像が解禁された。

アカデミー賞作品賞を始め3部門にノミネートされた映画『ブルックリン』のジョン・クローリー監督の最新作となる本作は、A24が北米配給権を獲得した話題作。
主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)。自由奔放なアルム―トと慎重派のトビアスという正反対のキャラクターが織りなす、ユニークな化学反応が本作の見どころのひとつ。価値観の違いから起こる対立や葛藤も丁寧に描かれ、リアルな30代の男女の関係性が、時にユーモラスに、時にシリアスに展開される。また、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で大人気の俳優同士が共演する点でも注目を集めている。
今回、そんなふたりが挑戦するのは、恋愛に関連するお題に対して“アリ”か“ナシ”かを答える【恋愛ジャッジゲーム】。ゲーム中、ピューとガーフィールドは終始大笑い。それもそのはず、手に持った“アリ”と“ナシ”が表裏に書かれた札には、SNSで大バズりした“馬ミーム”でお馴染みのあの馬が。この“馬ミーム”は、本国でのプロモーションとして公開された、主演ふたりが仲良くメリーゴーランドに乗るシーンを切り取ったポスターから始まったSNS上のトレンド。公開直後から、写り込んだ木馬の奇妙な顔にしか目が行かない、とネットミーム化し、その何とも言えない馬の表情から、ホラー映画のワンシーンとコラージュされるなど大きな話題を呼んだ。
お題には、「一目惚れ」や「音信不通」、「サプライズ」などカップルに関連するものが並び、ふたりの価値観が垣間見える内容となっている。映像は、「人前でベタベタ」に“アリ”を挙げるガーフィールドや、“ナシ”を挙げる際に馬の鳴き声を再現するピュー、“アリ”の札を挙げるたびに裏面にプリントされた馬と目が合うとぼやくガーフィールドなど、自然体すぎる掛け合いに思わず笑ってしまう問答が連続する。
さらに、『We Live in Time この時を生きて』の公式X(@wlit_movie)では、本日4月22日より、“馬ミーム”をモチーフにした「『We Live in Time この時を生きて』特製アクリルキーホルダー」のプレゼントキャンペーンがスタート。アクリルキーホルダーには、あの奇妙な顔の木馬がデザインされている。応募方法は、キャンペーン投稿をリポストし、公式アカウントをフォローするだけとなっている。
映画『We Live in Time この時を生きて』は6月6日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

ストーリー
新進気鋭の一流シェフであるアルムートと、離婚して失意のどん底にいたトビアス。何の接点もなかった二人が、あり得ない出会いを果たして恋におちる。自由奔放なアルムートと慎重派のトビアスは何度も危機を迎えながらも、一緒に暮らし娘が生まれ家族になる。そんな中、アルムートの余命がわずかだと知った二人が選んだ型破りな挑戦とは──。
『We Live in Time この時を生きて』
出演:フローレンス・ピュー、アンドリュー・ガーフィールド
監督:ジョン・クローリー
2024年|フランス・イギリス|英語|108分|カラー|スコープ|5.1ch|字幕翻訳:岩辺いずみ|映倫区分:G
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
(C) 2024 STUDIOCANAL SAS – CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
公式サイト:https://www.wlit.jp
公式X:https://x.com/wlit_movie
6月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
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