1985年『ポリス・ストーリー/香港国際警察』、1988年『九龍の眼/クーロンズ・アイ』、1992年『ポリス・ストーリー3』――そして2018年、『ポリス・ストーリー/REBORN』で伝説が新たに生まれ変わる。国際色豊かなキャストが集結し、過去作のエッセンスを踏襲した集大成とも言える、『ポリス・ストーリー』ユニバースの記念すべき10本目を飾る超大作が、11月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国ロードショーされることが決定した。
また、ジャッキー・チェンによる本作でのアクションに期待が膨らむ追加場面写真9点&ポスタービジュアル、ムビチケ購入特典情報も一挙解禁となった。
製作総指揮・主演を務めたのは、2015年から経済誌「フォーブス」による世界で最も稼ぐ俳優ランキングで4年連続5位以内に入り、2016年には映画界に貢献した人物&団体に贈られるアカデミー名誉賞も受賞したアジアが誇るアクション・スター、ジャッキー・チェン。自身の代表作である大人気ポリス・アクション・シリーズを受け継ぐ本作では、警察の制服に再び身を包み、世界初となるオペラハウス屋上での危険なスタントを始め、本物の銃&弾丸&火薬を使った街中での大規模な銃撃戦、多数の高級車を潰した路上での派手なカー・チェイスなど、黄金期を彷彿とさせるアクションにも果敢に挑戦し、お馴染みの主題歌「英雄故事」も新たにレコーディングしている。
『ポリス・ストーリー』ユニバース10本記念超大作となる今回の舞台はオーストラリア。
世界遺産オペラハウスの屋上をこれぞジャッキーアクション!とばかりに駆け回るシーンの他、海上でのアクションも想像させるカットにも注目。
また、謎のハッカーを演じるショウ・ルオ、事件の鍵を握る最愛の娘を演じるオーヤン・ナナ、同じく国際捜査官の頼れるアシスタントを演じるエリカ・シアホウとのツーショットでは、警察の制服でキメたものからエプロン&ツナギ姿まで、ジャッキー七変化も楽しめる。
そして、ジャッキーと対峙する黒ずくめの犯罪組織の邪悪なボスを演じるカラン・マルヴェイ、同じく凄腕の女殺し屋を演じるテス・ハウブリックが佇む不気味なワンショットから、かつての事件の証人、街中での銃撃戦を写した1枚も。
ポスタービジュアルは、燃え盛る車の前、鋭い眼差しで銃を構えるジャッキーの姿に、“伝説が生まれ変わる”のコピーが乗り、最愛の娘を守る為に再び立ち上がる男の決意が滲む、色々な意味でアツいポスターとなっている。
さらに、8/11(土)から発売開始予定のムビチケ購入特典として付く、数量限定の『ポリス・ストーリー』メモリアル・クリアファイルも初解禁となった。
表は本作のポスタービジュアル、裏は『ポリス・ストーリー』過去作のコラージュデザインという、ジャッキーファンは勿論のこと、ジャッキーファン以外も今までの歴史を勉強できる、一家に一枚のマストバイな一品となっている。
作品タイトル:『ポリス・ストーリー/REBORN』
出演:ジャッキー・チェン、ショウ・ルオ、オーヤン・ナナ、エリカ・シアホウ、カラン・マルヴェイ、テス・ハウブリック
製作総指揮:ジャッキー・チェン
監督・脚本:レオ・チャン
2017年/中国=香港/109分/シネスコ/カラー/5.1chデジタル/英題:Bleeding Steel/字幕翻訳:岡田 壯平/映倫区分:G
協力:松竹
配給:ツイン
公式サイト:http://policestory-reborn.com
Twitter:https://twitter.com/movietwin2
Facebook:https://www.facebook.com/PoliceStoryReborn11
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11/23(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 梅田他にて全国ロードショー