『レディ・プレイヤー1』ブルーレイ&DVDリリース/デジタル配信記念イベントに森崎ウィン登壇!サプライズゲストも

レディ・プレイヤー1ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが2018年8月22日(水)より『レディ・プレイヤー1』のブルーレイ&DVDを発売・レンタル開始。また、デジタルセル先行配信中だ。

本作のブルーレイ&DVDリリース/デジタル配信を記念して、8月20日(月)スペースFS汐留にて映画『レディ・プレイヤー1』のイベントが行われ、本作でハリウッドデビューを果たし、大ブレイク中の森崎ウィンが登場。さらに当日は森崎ウィン28歳の誕生日ということで、野性爆弾くっきーが、白塗り顔マネでスピルバーグ監督に扮し、特製ケーキを持ってサプライズ登場した。

映画『レディ・プレイヤー1』は、VRワールド「オアシス」を舞台に、創始者が遺した56兆円の全財産をめぐって繰り広げられるSFアドベンチャー超大作。80年代のポップカルチャーを中心とした、数々の世界的有名キャラクターやアイコンが登場する事でも話題となり、世界での興行収入はすでに600億円を突破。スピルバーグ監督の過去10年間でNo.1の大ヒット作となっている。

本イベントには、『レディ・プレイヤー1』で華々しくハリウッドデビューを果たし、重要なキャラクターとして描かれている日本人”ダイトウ/トシロウ”を演じた森崎ウィンが登場。英語で自己紹介をすると、客席に詰め掛けた大勢のファンからは黄色い声援が飛び交った。当時を振り返り、「撮影現場にいっても、ハリウッド大作に出演している実感がわかなくて。日本の試写室で本編を見ているときもかなり作品に圧倒されて。エンドロールの英語のクレジットで自分の名前を見て、本当にこの作品に出演したんだということを初めて実感した」という当時の思いを明かした。また、スティーブン・スピルバーグ監督からは、直々に「”スティーブン”と呼んでくれ」と言われたそうで、イベントで実際に監督のことを”スティーブン”と呼ぶと、会場からは「フゥ~!」と歓声が沸き起こった。

そして、イベント内では劇中の名台詞”俺はガンダムで行く”を森崎が生披露すると、会場は大盛り上がり。「もともと台本には英語のセリフと横に(Japanese)と書かれていて。明後日、いよいよ撮影という中で、通訳の方がいなくなってしまい、そのセリフを自分で考えなくてはいけなくなって。ガンダムファンの方にも失礼のないようにという気持ちもあって言葉選びなども色々考えました。スピルバーグ監督からは戦場に行く戦士のような、本当に命を落とすかもしれないという感情は出してほしいと言われて、現場で決めたのが、”俺はガンダムで行く”でした。」と名台詞が生まれた秘話も明かしてくれた。
トークが盛り上がる中、イベント当日が森崎の28歳の誕生日ということで、会場にはサプライズケーキと、スペシャルゲストのスティーブン・スピルバーグ監督に扮した野生爆弾くっきーが登場。何も知らされていなかった森崎は戸惑いながらもサプライズ演出に大感激の様子だった。

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さらにくっきーが持ってきたガンダムカフェ限定でガンダムのビームサーベルそっくりな”ガンダム箸”を見せると、名台詞にちなみ、”俺はガンダム箸で食う!”を披露し、ケーキを頬張る森崎。くっきーに食べさせてあげたり、仲睦まじい様子を司会から突っ込まれると、くっきーはすかさず、「(撮影中)ずっと一緒におったから。ケーキが銀歯にしみるわ~」とくっきー節を炸裂。また森崎に対して「日本の宝や!これからの長~い役者人生が続くと思う。『レディ・プレイヤー1』をしっかり胸に刻んで、貴方なりのこの『レディ・プレイヤー1』人生を歩んでください。誕生日おめでとう!」とスピルバーグ監督風(?)に、エールを送った。

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最後に、森崎が今後の目標を聞かれると「10年以内にアカデミー賞(R)を獲ります!」と力強く宣言。ハリウッドデビュー作となった『レディ・プレイヤー1』について「ブルーレイやDVDで細かいところまで観て、楽しんでほしい!」とPRしてイベントを締めくくった。

作品タイトル:『レディ・プレイヤー1』

発売・販売元:ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/readyplayerone/
コピーライト:(c)2018 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and RatPac-Dune Entertainment LLC. All rights reserved.

8月22日リリース ブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥3,990+税
デジタル先行配信中

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