音楽家×裁縫師×照明作家による音と布と光のサーカス「仕立て屋のサーカス“ circode sastre”」が東京特別公演を10/15(月)&10/16(火) の2日間、東京・CLASKAにて開催することが決定した。本公演では、朗読・執筆と多様な感性を発揮する女優・中嶋朋子をスペシャルゲストに迎え、音と布と光の幻想的な世界に新たな息吹をふきこみ、仕立て屋のサーカスの心象風景をより鮮やかに描き出す、2日間限定の特別演目となる。
「仕立て屋のサーカス“ circode sastre”」は、2014年より活動を開始。以来、「金沢21世紀美術館」「青山スパイラルホール」「新宿ルミネゼロホール」での8日間公演、福岡では7日間のロングラン公演など、日本各地で公演を行っている。(※全公演のチケットはSOLD OUT)また、昨年にはスペイン・マドリード市が運営する最大級の国際芸術センターである、「Naves Matadero ( Matadero Madrid ) 」に招待され、6日間にわたる公演は大盛況に終わった。さらに、マドリード、ジャカルタ公演を基にした映画( 来年公開予定)や、ミュージアムでの6か月間に渡るインスタレーションとしての展示など、新しい表現へと活動の幅を広げている。
「仕立て屋のサーカス“ circode sastre” 」 東京・特別公演開催概要
日時:2018年10月15日(月)/ 10月16日(火)
時間:開場18:30/ 開演20:00/ 終演22:00
開催地:CLASKA(東京都目黒区中央町1-3-18)
スペシャルゲスト:中嶋朋子さん
チケット
一般:前売\4,800/当日\5,300
学生:前売\3,500/当日\4,000
18歳以下:無料(下記サイトでのチケット予約が必要)
乳幼児・未就学児童:無料
予約方法
WEB予約:http://t.livepocket.jp/t/circodesastre より
お問い合せ:circo.sastre@gmail.comまでメールにてお問い合わせ下さい。
※会場へのお問い合わせはお控え下さい。
主催:仕立て屋のサーカス” circode sastre”
公式サイト:https://www.circodesastre.com/
注意事項
※各チケット限定席数となりますので、お早めにお買い求めお願い致します。
※全席自由/未就学児童入場可/1drink order制( 受付でドリンク代として500円を頂戴致します)
※お並び頂いた順番でのご入場となります。
※席数に限りがありますので、立ち見になる場合がございます。お早めのご入場お願い致します。
※学生、18歳以下の方は学生証・身分証の提示が必要となります。
※幼児・未就学児童のご入場は、大人1名様につき、2名までとさせて頂きます。
※チケットご購入後のキャンセルは出来かねます、予めご了承ください。
※会場の駐車場はご利用いただけません。
【FOOD & DRINK & STORE】
つくば食堂花/つくばねファーム/PEOPLE BOOK STORE/仕立て屋のサーカス
※こちらは別途料金が掛かります。
中嶋朋子 プロフィール
東京都生まれ。
テレビドラマ「北の国から」で22年の長きにわたり螢役を務める。以後、映画、舞台へも活躍の場を広げ、実力派として高い評価を得る。近年では、豊かな表現力によるナレーションや朗読、執筆活動にも意欲的である。
2009年、舞台「ヘンリー六世」(作/ウィリアム・シェイクスピア演出/鵜山仁)のマーガレット役で、第44回紀伊国屋演劇賞個人賞、第17回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。
現在、TBSラジオ「文学の扉」(毎週日曜21時~)でパーソナリティー。
2018年からNHKBSプレミアム「コズミックフロント☆NEXT」ナレーターを担当、マガジンハウス『クロワッサン』にて連載エッセイ「眠れる巨人」を執筆中。
10月に地人会新社第8回公演『金魚鉢のなかの少女』赤坂レッドシアターへ、12月に風姿花伝プロデュース『女中たち』への出演が決定している。
仕立て屋のサーカス“circode sastre“
二人の音楽家・曽我大穂とガンジー、服飾家・スズキタカユキ、照明家・渡辺敬之、制作プロジェクトチームで構成される現代サーカスグループ。
2014年より活動開始。金沢21世紀美術館、青山スパイラルホール、新宿ルミネゼロホールでの8日間公演、福岡では7日間のロングラン公演など、日本各地を周り、全ての公演をソールドアウトさせる。
昨年、スペイン・マドリード市が運営する最大級の国際芸術センターである「Naves Matadero ( Matadero Madrid ) 」に招待され、6日間にわたる公演は大盛況にて幕を閉じた。さらに、マドリード、ジャカルタ公演を基にした映画(来年公開予定)や、ミュージアムでの6か月間に渡るインスタレーションとしての展示など、新しい表現へと活動の幅を広げる。
様々な表現が混在したまま、ありのままの姿を見てもらうことを重視し、過剰な演出、作為的な行為をせず、一心不乱に作る行為を提示し続ける。その物作りの行為そのものが演劇であり、ダンスであり、新しい舞台芸術となり得るのではないかと考え、演じるのではなく、動きの真実を見せることをコンセプトとして各演目を作り上げる。普遍的でありながら新しい表現方法を追求し続け、1000年続く表現の根元を求めて活動している。2018年11月にもフランス、スペイン公演を開催予定。
公式サイト: https://www.circodesastre.com/