エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社で、A+E Networksのオリジナル・ドラマシリーズ「SIX アメリカ海軍特殊部隊」の新シーズンの放送が10月6日（土）より開始となる。「SIX アメリカ海軍特殊部隊」は、アメリカ政府の極秘任務を遂行するネイビーシール・チーム6の精鋭たちを描いたドラマシリーズ。激しいアクションと、過酷な環境で国家のために戦う隊員たちの危うい心理を丹念に描いた大ヒット作品。
シーズン1では、チーム6の元隊長であるリップがナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラムにとらわれるところから始まり、チーム6のメンバーは命がけで、共に戦った仲間の救出を試みるが、リップに向けて、弾丸が放たれる。
シーズン2の物語は、戦争に冒された部員たちの苦悩からはじまる。戦いですり減らした精神は、国家、チーム、家族への信頼感にも疑問を持つほどに疲弊していた。そうした中、ロシアの巨大なカフカス山脈での新たなミッションに召集される。そこは、アメリカ、ロシア、シーア派国家のイランからなる同盟軍が、世界をテロの恐怖に陥れているISISと戦う危険な地域であった。肉体的、精神的にも試される過酷な戦いに立ち向かうことになる。男たちは戦地と家庭の微妙なバランスを保つ一方、女たちは強さや自立心を一層強めていく。
新シーズンでメインを務めるのは、『アイアンマン２』や『X-MEN：アポカリプス』、現在公開中の『ザ・プレデター』に出演し、さらに8歳～16歳まで日本にいたという驚きの経歴を持つ、女優“オリヴィア・マン”だ。『ザ・プレデター』では冷静沈着かつ、時には武器を持って戦うことも辞さないという、旧来のアクション映画の女性キャラクターとは一線を画す役柄を演じている。
彼女が本作で演じるのは、頭脳明晰なCIAエージェント「ジーナ・クライン」。チーム6の作戦の指揮をとり、決して折れることのなく、凛として敵に果敢に立ち向かい戦う役柄。か弱く守られるだけでもなければ極端に男勝りでもない、現代的な新たなヒロイン像を体現している彼女の演技に注目して頂きたい。
実際にあったミッションをベースに、練り上げられたストーリーは、新メンバーを加えて、ますますパワーアップしていく。シーズン2からも目が離せない本作にご注目頂きたい。
第一話の冒頭５分を未編集でお見せするプレビュー映像解禁！
「SIX アメリカ海軍特殊部隊 S2」
9月30日（日）第一話先行放送。10月6日（土）本放送スタート
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新たなるミッションの舞台はロシアの国境を走るカフカス山脈。隊員たちは信頼関係と戦友の死に頭を悩まされながらも、マイケルと過去に接点がある最重要指名手配テロリストを追跡する。その他チームに新メンバーが加わり、技術、チームワークもレベルアップした。男たちは戦地と家庭の微妙なバランスをキープする一方、女たちは強さと自立心をより一層高める。
チーム6と一緒に仕事をするために上までのぼりつめた、仕事熱心なCIA職員をオリヴィア・マンが演じる。実際にあった極秘任務から着想を得て、国のために尽くし、国を守る精鋭部隊たちが直面する苦闘を描く。
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