愛と宿命の戦争ロマン大作『デスティニー・イン・ザ・ウォー』11月3日(土)より開催の【のむコレ2018】で上映決定!

デスティニー・イン・ザ・ウォー

新星リウ・イーフェイ(実写版「ムーラン」)×エミール・ハーシュ(「ローン・サバイバー」)主演、名匠ビレ・アウグストが描く、愛と宿命の戦争ロマン大作『デスティニー・イン・ザ・ウォー』が11月3日(土)より開催される【のむコレ2018】(シネマート新宿、シネマート心斎橋)にて上映される。

1942年、東京初空襲作戦に参加した米軍パイロットのジャック。愛機は中国の山間部に墜落、絶体絶命のジャックは1人の女に救われる。彼女の名はインズ、夫を戦争で亡くした若く美しい未亡人。そして2人の、自由を賭けた命がけの戦いがはじまる。
映画「パール・ハーバー」でも描かれた東京初空襲。それはアメリカが反撃を開始した太平洋戦争の転換点だが、その史実の影に存在した運命的なドラマを描く戦争大作『デスティニー・イン・ザ・ウォー』。中国映画である本作に、世界中から多彩なスタッフ・キャストが集結した。
監督は、『ペレ』『愛の風景』で2度にわたりカンヌ映画祭パルム・ドールを受賞した、デンマークの名匠ビレ・アウグスト。アメリカ人パイロット役には、『スピード・レーサー』『ローン・サバイバー』等ハリウッドで活躍するエミール・ハーシュ。そしてインズ役には、ジャッキー・チェンの『ドラゴン・キングダム』で注目され、ディズニーが製作する実写版『ムーラン』(2020年公開)のヒロインに大抜擢されたリウ・イーフェイ。美しさだけでなくアクションもこなす抜群のスター性で、今後、世界の熱い視線を集めることは間違いない。

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男には、戦うべき使命があった。女には、護るべき愛があった。
ストーリー
1942年4月。真珠湾攻撃後、反撃を開始したアメリカ軍は、日本への初空襲を敢行した。パイロットのジャック・ターナーは東京を攻撃後、中国の重慶に向かうが、損傷したB-25爆撃機は浙江省の山岳地帯に墜落してしまう。ジャックはパラシュートで脱出するが、そこは日本軍が支配する敵地。窮地に陥ったジャックを救ったのは、インズという中国女性だった。インズは夫を戦争で亡くし、女手一つで幼い娘を育てている未亡人。彼女にかくまわれて暮らすうちに、2人の間には愛が芽生えてゆく。だが日本軍の捜索が迫り、2人は村を出て重慶に脱出する決意をするが……。

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作品タイトル:『デスティニー・イン・ザ・ウォー』
出演:エミール・ハーシュ「スピード・レーサー」「ローン・サバイバー」/リウ・イーフェイ「ドラゴン・キングダム」「ムーラン」/ケヴィン・ヤン/ユイ・シャオチュン「1911」/ヴィンセント・リオッタ/ガレン・ロー/リー・ファンコン
監督:ビレ・アウグスト「ペレ」「愛の風景」
製作:ペン・サン
脚本:グレッグ・ラター「リスボンに誘われて」
撮影:フィリップ・ザンブラン/音楽:アネット・フォックス
原題:THE CHINESE WIDOW/2017年/中国/英語・中国語/97分/シネマスコープ
配給:「デスティニー・イン・ザ・ウォー」上映委員会

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11月3日(土・祝)より開催【のむコレ2018】(シネマート新宿、シネマート心斎橋)にて公開!!

のむコレとは
ヒューマントラストシネマ渋谷とシネ・リーブル梅田の「未体験ゾーンの映画たち」や、新宿シネマカリテの「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション」(通称:カリコレ)に続けと、昨秋立ち上がった新たな劇場発信型映画祭「のむらコレクション」(通称:のむコレ)。シネマート新宿/心斎橋の番組編成担当・野村武寛(のむらたけとも)が、アジア映画に強いシネマートらしく韓国・中国・香港は勿論、世界中から話題作をいち早く紹介。要チェックなレア作品が目白押しの映画祭。
公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/dc/o/nomucolle2018.html

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