世界中を笑いと感動に包み込んだインド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』が遂に2019年1月18日(金)より、新宿ピカデリー他全国順次ロードショーとなる。
バカ正直でお人好しなインド人の青年、パワンと、声を出せないパキスタン人の迷子、シャヒーダーの二人の旅が、国や宗教の壁を越え、多くの人々の気持ちを動かしていく感動の物語。
このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において、試写会の実施が決定いたしました!話題の本作をいち早くご鑑賞いただける機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※応募締切:12月6日(木)
『バジュランギおじさんと、小さな迷子』一般試写会10組20名様ご招待!
【日時】2018年12月18日(火) 18:00開場 / 18:30開映(21:10終了予定)
【会場】神楽座(東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。
ふたりなら、どんな壁でも越えられる-
インドからパキスタン―700キロの二人旅が、世界を笑顔に変えていく。
インドでは2015年の興行収入No.2の大ヒットとなり、国内映画賞では30近くもの賞を獲得。全世界でも150億円に迫る大ヒットを記録しており、映画批評サイトRotten Tomatoesの満足度は驚異の100%をマーク。公開から3年を経た現在も、インド映画として「ダンガル きっと、つよくなる」「バーフバリ 王の凱旋」に次ぐ世界興行成績歴代No.3をキープしている。
インド映画に熱い注目が集まる中、高まる要望に応えてついに日本に上陸する!
主人公パワンを演じるのは、インド映画界で最も影響力のある<3大カーン>のひとり、サルマン・カーン。本作のプロデューサーも兼ねる彼が、お人好しな青年パワンを応援せずにはいられないイノセントな魅力で演じている。
声を出せない迷子シャヒーダー役で、誰もが心惹かれる豊かな表情を見せてくれるのは、5000人のオーディションから選ばれたインドの超人気子役ハルシャーリー・マルホートラ。撮影当時弱冠6歳ながら強い印象を残す好演で新人賞を多数受賞した。その他、「きっと、うまくいく」のカリーナ・カプール、「LION/ライオン 25年目のただいま」のナワーズッディーン・シッディーキーなど、日本でも馴染みのある顔ぶれが集結した。
監督は、「タイガー 伝説のスパイ」でもサルマンとコンビを組んだカビール・カーン。
笑いと冒険に満ちた700キロの二人の旅が教えてくれる、何よりも大切なこと。それは、きっと、あなたの心にも温かい感動を届けてくれる。ほのぼのとした700キロの旅の中では、猥雑な大都会から、砂漠や、雪山や渓谷といった美しい大自然まで、インド各地を空撮も駆使して捉えられ、その壮大さを存分に感じられるロードムービーとしての魅力も見逃せない。
底抜け正直者のインド青年と、声をなくしたパキスタンの迷子。
ふたりの旅が、世界にステキな奇跡を巻き起こす!
ストーリー
パキスタンの小さな村に住む女の子シャヒーダー。幼い頃から声が出せない障害を持った彼女を心配したお母さんと一緒に、インドのイスラム寺院に願掛けに行くが、帰り道で一人インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者のパワンだった。
バカがつくぐらいの正直者で、お人好しなパワンは、これも、ハヌマーンの思し召しと、母親とはぐれたシャヒーダーを預かることにしたが、ある日、彼女がパキスタンのイスラム教徒と分かって驚愕する。歴史、宗教、経済など様々な部分で激しく対立するインドとパキスタン。 それでもパスポートもビザもなしに、国境を越えてシャヒーダーを家に送り届けることを決意したパワンの旅が始まった。果たしてパワンは無事にシャヒーダーを母親の元へ送り届けることができるのか!?
作品タイトル:『バジュランギおじさんと、小さな迷子』
出演:サルマン・カーン ハルシャーリー・マルホートラ カリーナ・カプール ナワーズッディーン・シッディーキー
監督:カビール・カーン
原題:Bajrangi Bhaijaan/2015年/ヒンディー語/シネスコ/5.1ch/159分/映倫G
配給:SPACEBOX
公式サイト:Bajrangi.jp
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2019年1月18日(金)新宿ピカデリー他全国順次ロードショー