映画『プーと大人になった僕』12.19(水) MovieNEX発売記念、ユアン・マクレガーのインタビュー映像解禁

プーと大人になった僕

ディズニーの大人気キャラクター「くまのプーさん」を実写映画化し、公開開始から2週連続No.1で、観客動員数は180万人、国内興行収入は24億円を突破(2018.11.11現在)。20~30代の女性やカップルやファミリーを中心に、さらには、クリストファー・ロビン世代の40代以上の働く男性といった幅広い層が劇場を訪れ、純粋で無垢な「プー」の言葉に心を癒され“大人泣き”した人が続出、日本中に感動の渦を巻き起こした。そんな本作が、早くも12月5日(水)より先行デジタル配信開始、12月19日(水)にMovieNEX(4,200円+税)の発売が決定。この発売を記念し、主役のクリストファー・ロビンを演じた名優ユアン・マクレガーのインタビュー映像が解禁された。

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本作は、A・A・ミルンによる児童文学をもとに、ディズニー・アニメーション「くまのプーさん」のクリストファー・ロビンとプーの感動的な別れを描いたラストシーンから始まる、その後の物語。ロンドンを舞台に、大人になったクリストファー・ロビンは仕事中心の忙しい毎日を送っていたが、会社から託された難題と家族の問題に悩んでいた・・・。そんなクリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての親友プー。プーとの奇跡の再会によって忘れかけていた“大切なもの”を取り戻す姿を描いたファンタジードラマには、現代社会を生きる我々に響くメッセージがたくさん詰まっている。
大人になったクリストファー・ロビンを演じたのは、「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービ役や実写版『美女と野獣』で燭台のルミエール役を演じたことで知られる名優ユアン・マクレガー。さらに、日本語吹替版ボイスキャストを堺雅人が演じたことでも話題となった。この度解禁された映像では、名優ユアン・マクレガーが本作出演の思いを語る。さらに、イーヨーの声マネまで!?マクレガーの魅力たっぷりのインタビューとなっている。

マクレガーは、出演について「時として絶妙なタイミングで演じる役と自分の人生が重なることがある」と振り返る。劇中で、「“何もしない”は 最高の何かにつながる」と何度も繰り返されるプーの名言。その言葉を受けて、「描かれたプーの哲学は自分のために時間を使うこと。働きづめじゃなく【何もしない】をすることだ。だから僕もこの映画の撮影後はプーの忠告どおり休んだよ。何か月も【何もしない】を楽しんだ」と明かし、本作の出演をきっかけに、物事の見方が変わったことを告白。プーとの奇跡の再会によって忘れかけていた“大切なもの”を取り戻すことにちなみ、自身の大切にしているものについて聞くと、ユアンは車やバイク好きで有名だが「そういうものは好きだけど結局はただのモノにすぎない」と話す。そして、「愛する家族や友人など人間関係が何より大切だね」と、周囲への気遣いを忘れない人格者の一面も見せる。
本作で声優をやってみたいキャラクターについては、「プーの声は僕じゃダメだ。プーの声はやっぱりジムでないとね」と、プーとティガーの声を演じるジム・カミングスへ敬意を払いつつ、「“僕はイーヨーならできるかもしれません”」と、イーヨーの声マネも披露!今は“何もしない”を楽しんでいるマクレガーだが、今後ディズニーのアニメーションでは「ロビンフッドを実写で演じたい」とも話し、サービス精神旺盛で世界中を魅了するマクレガーのインタビューはぜひ映像でチェックして頂きたい。

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本作のメガホンを取ったマーク・フォースター監督は、『ネバーランド』や『007 慰めの報酬』など、ヒューマンドラマやファンタジーコメディ、そしてスパイアクションまで幅広いジャンルの作品を手掛けるハリウッドで最も人気のある監督の1人。そしてもう一つの大きな見どころは、ディズニー・レジェンドのリチャード・M・シャーマンが手がけた3曲の新曲。『ジャングル・ブック』や『メリー・ポピンズ』など、ディズニーのアイコニックな映画の音楽を手がけ、2度のオスカーを受賞し、ディズニー・アニメーション「くまのプーさん」シリーズの大半の音楽の作詞・作曲を手がけた彼自身がエンドクレジットにも登場し、その素晴らしいパフォーマンスを楽しむことができる。

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撮影監督のマティアス・クーニスヴァイゼルは、ぬいぐるみの動物たちの動きに真実味を与えるため、旧来型の手持ちカメラで撮影することを選んだ。その上で、ポストプロダクションにおける実写のようにリアルなコンピューター・アニメーションを介して、彼らに生命が吹き込まれた。また、これらのぬいぐるみの創作には、様々な注意が払われており、特にプーのお腹(適切な抱き心地のよさであること)、ティガーの表情(彼が効果的に驚きや怒りや当惑を表せること)、イーヨー(彼のグッタリ具合が適切なものであること)には、細心の注意が払われている。

早くも登場するMovieNEXには、貴重なボーナス・コンテンツを収録(デジタル配信(購入)でも一部配信)。“製作の舞台裏”では、ウォルト・ディズニーとプーの出会いや、プーたちの秘密も明らかに。さらに、MovieNEX(初回版)は、プーと森の仲間たちがデザインされた可愛いアウターケース付き(両面仕様)。年末年始は、普段忘れがちな大切な気持ちを思い出しながら、愛らしいプーたちと一緒に楽しい時間をお過ごし下さい。

目次

『プーと大人になった僕』 商品情報

原題:Christopher Robin

商品名:『プーと大人になった僕』 MovieNEX
価格/組:4,200円+税/2枚組(ブルーレイ1枚、DVD1枚)
商品番号/POSコード:VWAS6773/4959 24177325 8

ボーナス・コンテンツ(ブルーレイのみに収録)
■製作の舞台裏
●プーへの思い:メイキング映像と共にスタッフ&キャストが語るプーへの熱い想い
●プーの声を探して:プーの声優ジム・カミングスと初代プーの声優スターリング・ホロウェイについて
●ウォルトとプーの出会い:ウォルト・ディズニーがどのようにプーと出会い、映画化に至ったか
●プーたちの秘密:プーと仲間たちがどのようにして命を吹き込まれたか、その魔法に迫る

※データは変更になる場合がございます。

ストーリー
親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、日々の仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。そんなクリストファーの前に突然現れたプー。久々の再会に、喜びと懐かしい日々を感じながらも、また仕事に戻らなければならないクリストファーに、「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」とプーは問いかける。彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために、プーと仲間たちは“100エーカーの森”を飛び出し、彼が家族と住むロンドンへと向かうのだが・・・。

【キャスト】()内は日本語吹替え版ボイスキャスト
クリストファー・ロビン:ユアン・マクレガー(堺雅人)
イヴリン・ロビン:ヘイリー・アトウェル(園崎未恵)
マデリン・ロビン:ブロンテ・カーマイケル(遠藤璃菜)
ジャイルズ・ウィンズロウ:マーク・ゲイティス(坂東尚樹)
プー:ジム・カミングス(かぬか光明)
イーヨー:ブラッド・ギャレット(石塚勇)
ピグレット:ニック・モハメッド(小形満)
ティガー:ジム・カミングス(玄田哲章)
ラビット:ピーター・キャパルディ(瀧田直樹)
カンガ:ソフィー・オコネドー(片岡富枝)
ルー:サラ・シーン(木村皐誠)
オウル:トビー・ジョーンズ(上田敏也)
【スタッフ】
監督:マーク・フォースター
脚本:アレックス・ロス・ペリー、トム・マッカーシー、アリソン・シュローダー
ストーリー:グレッグ・ブルッカー、マーク・スティーヴン・ジョンソン
キャラクター原案:A・A・ミルン、E・H・シェパード
製作:ブリガム・テイラー、クリスティン・バー
製作総指揮:レネ・ウルフ、ジェレミー・ジョーンズ
撮影監督:マティアス・クーニスヴァイゼル
プロダクション・デザイン:ジェニファー・ウィリアムズ
編集:マット・チェシー
衣装デザイン:ジェニー・ビーヴァン
視覚効果スーパーバイザー:クリストファー・ローレンス
アニメーション・スーパーバイザー:マイケル・イームス
共同プロデューサー:スティーヴ・ガウブ
音楽:ジェフ・ザネリ、ジョン・ブライオン

発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:http://disney.jp/pooh-boku
コピーライト:(c)2018 Disney

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『プーと大人になった僕』
12月05日(水)先行デジタル配信開始
12月19日(水)MovieNEX(4,200円+税)発売
※MovieNEX初回版は、プーと森の仲間たちによる可愛いアウターケース付き(両面仕様)

12.5(水)先行デジタル配信開始! 12.19(水) MovieNEX発売! 

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