1976年11月21日、全米で『ロッキー』が公開され、映画史に燦然と輝く伝説が生まれた。当時全く無名だったシルベスター・スタローンが自らの脚本で主演、アカデミー賞(R)作品賞を始め、賞レースを席巻し大ヒットを記録。2015年には『ロッキー』シリーズの新章として公開され、全世界興収1億7,356万ドルを記録した『クリード チャンプを継ぐ男』。“シリーズ最高の興奮と感動ドラマ”と大絶賛された前作から3年、全世界待望の続編『クリード 炎の宿敵』が、2019年1月11日(金)に日本公開となる。
『ロッキー4/炎の友情』で、ロッキー(シルベスター・スタローン)最大のライバルにして親友となったアポロ(カール・ウェザース)は、ロシアの王者イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)と対戦、壮絶なファイトを繰り広げた末に倒され、そのまま帰らぬ人となった。それから33年、宿命の戦いは息子たちに受け継がれた。シリーズに新風を吹き込んだ傑作と全世界から大絶賛を受けた『クリード チャンプを継ぐ男』でロッキーのサポートを受け、一人前のボクサーへと成長した亡きアポロの息子、アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)。破竹の勢いでチャンプとなったアドニスに、ロッキーとの敗北ですべてを失ったイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)の息子、ヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)が挑戦状を叩きつける。父を殺した男の血を引く最強の宿敵の登場に、アドニスはロッキーの制止を振り切り無謀な戦いに挑むことを決意するのだが…。「アポロ VS. イワン」から、「アドニス VS. ヴィクター」へ。時代を超えて魂のバトンが渡される因縁の対決。絶対に見逃すわけにはいかない。世紀のタイトルマッチのゴングが、いま鳴り響く。
11月21日(水)から全米3,441館で封切られた本作は、11月21日~25日までの5日間で興行成績5,580万ドルを記録(※Box Office Mojo調べ)。見事全米オープニング興行収入初登場実写NO.1を獲得し、シリーズとして最高のオープニングを飾った。さらには、この成績はなんと歴代の同時期公開作品の中でも実写映画No.1の数字であり、輝かしい大ヒットスタートを切っている。
米批評家サイト”Rotten Tomatoes”のファーストレビューでは、「前作の意志を受け継いだ、強く豊かな作品」、「魂の溢れる若きスター、マイケル・B・ジョーダンを最大限に活用する堅実なスポーツドラマ」、「再びスリルを味わうことができた」など、激賞レビューが続出。作品への高評価に加え、33年前に公開された『ロッキー4/炎の友情』を受け継いだ本作への期待の高さが大ヒットにつながった。年明けには日本での公開も控え、シリーズ最高の興行記録にも期待かがかかる。
全米では一足先に本作を鑑賞した主要メディアから「ロッキー」の系譜を継ぐ本作に熱い賛辞が送られている。シルベスター・・スタローンとマイケル・B・ジョーダンの心血が注がれた本作は全米の魂を震わせているようだ。
マイケル・B・ジョーダンとシルベスター・スタローンが世界中の〈父と息子〉に贈る、興奮と感動の物語『クリード 炎の宿敵』にご注目頂きたい。
「最高の出来栄え!伝統と技術を融合させた映像が満載であり、斬新さと興奮のワンツーパンチ!」
-New York Times
「心技が注ぎ込まれた力作!マイケル・B・ジョーダンの魂の演技に心が揺さぶられる」
-Variety
「前作を見事に超えた類い稀な傑作!」
-Los Angeles Times
「父親たちが過去の過ちから未来へと歩みを進める姿に心を打たれる」
-The Mary Sue
「ロッキーとクリードのコンビのワンツーコンボが炸裂!ノスタルジックな想いがあふれるストーリー!」
-CNN.com
作品タイトル:『クリード 炎の宿敵』
出演:シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダン(『ブラックパンサー』)
監督:スティーブン・ケイプル・Jr.
全米公開:11月21日
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.creedmovie.jp
コピーライト:(c)2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年1月11日(金)全国ロードショー