映画『ボヘミアン・ラプソディ』第76回ゴールデン・グローブ賞の作品賞、主演男優賞にノミネート!喜びのコメント到着

ボヘミアン・ラプソディ
伝説のバンド<クイーン>。常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の物語『ボヘミアン・ラプソディ』が5週目週末を迎え、5週目週末も前週対比102%の右肩上がりの興行となる驚異の快進撃が続いている。そしてこの度12月6日、第76回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、本作がドラマ部門の作品賞、主演男優賞(ラミ・マレック)の2部門にノミネートされた。

第76回ゴールデン・グローブ賞 2部門ノミネート
作品賞(ドラマ部門)
★主演男優賞(ドラマ部門):ラミ・マレック

現在73ケ国で公開され、全米の累計興行収入は1億7,356万ドル(約197億円)、全世界累計興行収入は5億9,659万ドル(約677億円)となり、2018年全世界興行収入トップ9にランクインする快挙を続けている本作。日本公開5週目の週末(12月8日&9日)は533スクリーンで動員348,267人、興行収入5億717万円を上げ、前週の週末対比の102%を記録し、4週連続で右肩上がりの驚異の記録を樹立。週末までの累計動員3,201,505人、累計興行収入43億9,670万円を達成している。また、映画のサウンドトラックも、CD・デジタルを合わせて247,000枚を突破。12月5日発表の最新オリコン週間デジタルアルバムランキングでは2週連続1位を獲得。また、11月26日付、12月3日付に続き3週連続3作同時TOP10入りを記録し、先週12月3日付で歴代1位となった「同一アーティストによるデジタルアルバムランキング3作同時TOP10入り連続週数」を、2週から3週に更新している。

先日12月6日にはアカデミー賞の前哨戦と云われるゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)の作品賞、及び主演男優賞(ラミ・マレック)に本作がノミネートされ、ロサンゼルス・オンライン批評家協会賞では、ラミ・マレックが最優秀主演男優賞を受賞、アカデミー賞に向けた今後賞レースでの台風の目として注目を集めている。そしてこの度のゴールデン・グローブ賞ノミネートを受け、本作で音楽総指揮を務めた<クイーン>メンバーから祝福のコメントと、アカデミー賞主演男優賞の本命に躍り出たラミ・マレックからの喜びの声が届いた。

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コメント

ブライアン・メイ(クイーン)
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を作り上げた優秀なチームが、ノミネートという形でこうして称えられたことに感激しています。1,000%の力を発揮してくれたことに感謝します。この映画が世界中の人たちに深い感動を与えたことを、僕ら全員が誇らしく思います。ラミ・マレックの演技はこのノミネートにふさわしい並外れたものでした。ありがとう!

ロジャー・テイラー(クイーン)
ワオ…なんて素晴らしいチームだ。そしてこれほど多くの人たちが、この映画と僕らの音楽とストーリーに感動してくれたことに興奮しているよ!ラミ、グレアム、そして関係者の皆さん、ノミネートおめでとう!オール・バイタル!オール・ブリリアント!(=全員が不可欠で重要!全員がお見事!)

ラミ・マレック
フレディ・マーキュリーを演じられたことは、この上ない光栄でした。このような素晴らしい映画に参加出来た経験は一生の宝です。ブライアン・メイとロジャー・テイラー、製作陣には心から感謝しています。ハリウッド外国人映画記者協会から認めて頂いたことは、私にとってとても幸運なことです。この栄誉を贈るべき人はフレディであり、この栄誉を私が受けられたのもフレディのおかげと感謝しかありません。ありがとう、フレディ。

作品タイトル:『ボヘミアン・ラプソディ』
出演:ラミ・マレック/ルーシー・ボイントン/グウィリム・リー/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ
監督:ブライアン・シンガー
原題:Bohemian Rhapsody
製作:グラハム・キング/ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)/ロジャー・テイラー(クイーン/ドラム)
全米公開:11月2日
配給:20世紀フォックス映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
コピーライト:(c) 2018 Twentieth Century Fox

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