代々木アニメーション学院がモデルの声優スクールで、声優になる夢を追いかけながら 挫折・葛藤を乗り越え成長していく男女を描いたアニメ「走り続けてよかったって。」がこの度、第4回秋葉原映画祭2019にて1月14日(祝・月)プレミア上映されることが決定した。舞台挨拶付きプレミアチケットは、カンフェティにて絶賛発売中だ。
キャストは、 「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役や 「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」松野一松役まで演じ分ける変幻自在の技術が持ち味の福山潤、HKT48指原莉乃がプロデュースする代々木アニメーション学院との共同プロジェクトのアイドル「=LOVE (イコールラブ)」のメンバー野口衣織、「弱虫ペダル」今泉俊輔役や「バジリスク~甲賀忍法帖~」甲賀弦之介役など声優としての活動に加え歌唱力を活かした音楽活動も幅広くおこなう鳥海浩輔、「アイドルマスターシンデレラガールズ」北条加蓮役や「ガールズ&パンツァー」西住みほ役を務めた渕上舞、「いつだって僕らの恋は10センチだった。」芹沢春輝(幼少期)役のこいぬなど、個性豊かなキャストがアニメを盛り上げている。
オープニングテーマは「HoneyWorks」がプロデュースする男性アイドルユニット「LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)」の楽曲「夢ファンファーレ」、またエンディングテーマはアイドルグループ「=LOVE (イコールラブ)」が歌う新曲「アイカツハッピーエンド」となっており、楽曲の作詞・作曲・編曲を「HoneyWorks」が手がけ、本作品の世界観にぴったりな楽曲となっている。
第4回秋葉原映画祭2019
2019年1月12日(土)、1月13日(日)、1月14日(月祝)開催予定
公式サイト:https://www.akibafes.com/
アニメ「走り続けてよかったって。」舞台挨拶付きプレミアチケット発売中!
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=50194&
ストーリー
アニメイベントの朗読会へ友人と訪れた湊。
そこで見た声優の演技に心惹かれ、入学した水道橋アニメーション学院で千歌子と出会う。千歌子は湊が引っ越した部屋の前の住人でもあり、USBにメッセージを残した本人だった。同じ声優を目指しつつも役に魂を吹き込めないことに葛藤する湊と過去のトラウマに怯える千歌子は、お互いを励まし合いながら自分と見つめ合っていく。そして、成長していく2人を見守る先輩の凌太や景たち。立ち止まり、悩んだその先に2人が見つけたものとは―。
作品タイトル:「走り続けてよかったって。」
監督:荒川眞嗣
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクター原案:ヤマコ(HoneyWorks)
キャラクターデザイン:薄井将生
プロップデザイン:吉田大洋
色彩設計:小島真喜子(スタジオロード)
美術監督:小倉宏昌(小倉工房)
撮影監督:今関舞子(Production I.G)
編集:松原理恵(瀬山編集室)
音楽:HoneyWorks
音響監督:郷田ほづみ
録音調整:福田夏紀
音響効果:安藤由衣、今野康之
音響制作:ダックスプロダクション
アニメーション制作:SIGNAL.MD
配給:モバコン株式会社/パル企画
公式サイト:https://hashiyoka.com/
コピーライト:(c)HoneyWorks/はしよか製作委員会