志尊淳×豪華6人の女優が絡み合う!映画『潤一』予告編・場面写真が解禁!6/14(金)より丸の内ピカデリーで1週間限定上映

潤一

仏カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール受賞、米国アカデミー賞ノミネートほか、数々の賞歴を誇る日本を代表する映画監督、是枝裕和。その彼を中心に設立された制作者集団 “分福” が手がける渾身のプロジェクト「潤一」がついに始動。日本解禁前にもかかわらずその波紋はすでに日本を飛び越え、フランスへ―。

カンヌの国際ドラマの祭典“カンヌシリーズ”のコンペティション部門に日本作品として初めて出品され、公式上映がされると現地の関係者から絶賛を浴び、注目を集めた「潤一」が、ドラマ配信・放送に先駆け、ひと足早く映画『潤一』として6/14(金)より丸の内ピカデリーにて1週間限定限定で劇場先行公開となる。

この度、本作の予告編と、志尊淳の上半身バックショットをはじめとした本作の場面写真も解禁となった。

このたび解禁となった予告編は、メガホンを取った北原栄治監督自らが映像を制作。「何て言うの?下の名前」「潤一」というセリフから始まる予告編。6人の女たちの目の前に現れ、そして虜にしていく潤一(志尊淳)のはかなげな姿を映し出した後、寄る辺ない日常に埋もれていた女たちの寂し気な表情を映し出す。そして潤一と出会い、刹那的に輝きを取り戻した女たちは潤一と口づけを交わし、一夜を共にする。自身初となるヌードに挑戦した志尊淳を中心に、蒔田彩珠が制服を脱ぐシーン、夏帆や伊藤万理華のキスシーン、藤井美菜や江口のりこが演じたベッドシーン、さらに未亡人を演じる原田美枝子が、自転車を漕ぐ潤一の背中で笑顔を見せる印象的なカットが捉えられた。潤一と出会い、眩いひとときを取り戻す6人の女たちの姿が、観る者の心を掴む予告編となっている。

潤一

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イントロダクション
主演は「自分の概念が否定された」と本作原作に感銘を受けた志尊淳。6人の女性たちを虜にする妖艶な青年”潤一”を華麗に演じ、自身初となるヌードに挑戦、そして官能的なベッドシーンを惜しげも無く披露し、俳優として新境地を切り拓く。“潤一”の虜となる女性陣に扮するのは、藤井美菜、夏帆、江口のりこ、蒔田彩珠、伊藤万理華、原田美枝子。原作は直木賞作家の井上荒野の連作短編集、監督は「歩いても歩いても」以降の全ての是枝作品を支えてきた北原栄治と、是枝の愛弟子「夜明け」の広瀬奈々子が務める。脚本は同じく分福の砂田麻美(「エンディングノート」)と日本映画界最高峰のキャストスタッフが集結した。

ストーリー
潤一26歳、雲のごとく流れゆく6つの恋――。その激情は、女を潤す。
無職・宿無し、気まぐれに女から女へと渡り歩く潤一。出産をひかえた妊婦、映子。妹の旦那と寝る姉、環。亡くなった夫の不倫を疑う未亡人、あゆ子。夫に束縛された装丁家の女、千尋。処女を捨てたい女子高生、瑠依。毎日男漁りに出掛ける女、美夏…。それぞれの孤独な日常の隙間に、潤一はいつの間にか現れて、消える。寄る辺ない日常に埋れていた女たちの人生は、潤一との刹那の愛で輝きを取り戻す。だが、潤一は、一人の女のそばには決してとどまらず、ふらりと去っていく。小さな波紋だけを残して…。潤一はどこから来て、どこへ行くのか。潤一が女たちに残すものとは?

作品タイトル:『潤一』
出演:志尊淳 藤井美菜 夏帆 江口のりこ 蒔田彩珠 伊藤万理華 / 原田美枝子
監督:北原栄治・広瀬奈々子 「夜明け」
脚本:砂田麻美「エンディングノート」
原作:井上荒野「潤一」
エグゼクティブ・プロデューサー:河村光庸「あゝ、荒野」
企画:分福 / 北原栄治 是枝裕和 「万引き家族」
音楽:Koji Nakamura 制作プロダクション:スターサンズ
製作:2019「潤一」製作委員会
配給:スターサンズ

コピーライト:(c)2019「潤一」製作委員会

6/14(金)より丸の内ピカデリーにて1週間限定上映。
Amazonプライムビデオ、iTunes他にて6月26日(水)よりデジタルセル先行配信開始
※ドラマ「潤一」は、関西テレビにて7月12日(金)25:55~放送、
放送終了後国内プラットフォームにて見逃し配信予定。
日本映画専門チャンネルにて7月13日(土)23:00~放送


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