ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』…に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描き、全世界で空前の大ヒット、日本ではアンジェリーナ・ジョリー主演作としても史上No.1 を記録した『マレフィセント』(世界興行収入7億5,853万9,785ドル※box Office Mojo 調べ)。
その続編『マレフィセント2』が、日米同日の10月18日(金)に公開決定となった。併せて、アンジェリーナ・ジョリー演じる“邪悪な妖精”マレフィセントが妖艶ながらも憂いを感じる複雑な表情を魅せる美しいポスタービジュアルが完成した。
本作の主人公は、『眠れる森の美女』のヒロイン、オーロラ姫…ではなく、彼女に“永遠の眠り” の呪いをかけたマレフィセント。ヴィランからの視点という大胆な解釈で、誰も知らなかった“本当の物語”として描かれた前作では、これまでの善悪の概念を覆し、オーロラ姫に呪いをかけたマレフィセントの本当の姿と真実の愛を映し出した。その運命的なドラマと今を生きる女性像は、マレフィセントを演じたアンジェリーナ・ジョリー自身のライフ・スタイルとも重なり、多くの女性から賛美と共感を呼んだ。
そして待望の続編『マレフィセント2』では、“邪悪な妖精”として恐れられていたマレフィセントが真実の愛を見つけた数年後が舞台。穏やかに暮らすマレフィセントとオーロラの絆を引き裂き、マレフィセントを再び邪悪な存在への連れ戻そうとする敵が忍び寄る─。『眠れる森の美女』の“本当の物語”で全世界に衝撃を与えた『マレフィセント』の<その後>、オーロラ姫の婚礼の日にかけられた“新たなる呪い”をめぐり、マレフィセントの“究極の愛”が試される物語となっている。
本作で描かれる“新たなる呪い”とは一体何なのか?過去ではなく“今”そして“未来”を大切に生きるアンジェリーナ・ジョリーが『マレフィセント2』を通して世界へ伝える“愛”のメッセージとは何なのか?マレフィセントを演じ、製作総指揮も手掛けるアンジェリーナ・ジョリー。彼女がどのようなマレフィセントの女性像を描くのかに期待が高まる。
オーロラ姫役も前作同様、今や数多くの主演作を持つ女優となり、ファッション・アイコンとしても世界的な人気を集めるエル・ファニング。注目の新キャストに、二人の運命を左右する謎の王妃イングリス役を演じる名女優、ミシェル・ファイファーが参加する。監督には『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のヒットメイカー、ヨアヒム・ローニングが起用され、美しくファンタジックな世界観に、ダイナミックなスケール感を加えた究極の映像体験を約束してくれる。
アンジェリーナ・ジョリーとディズニーが再びタッグを組んで贈る『マレフィセント2』が、この秋、全世界にミステリアスでドラマティックな魔法をかける。
作品タイトル:『マレフィセント2』
監督:ヨアヒム・ローニング
製作総指揮:アンジェリーナ・ジョリー
原題:Maleficent: Mistress of Evil
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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日米同日 10月18日(金) 全国ロードショー